フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)に14インチナビ保護フィルム施工完了!付属品の不足に対する不満や、細部パーツの不満なども見ていこう
(続き)トヨタ新型アルファードの14インチディスプレイオーディオに保護フィルムを施工していこう
引き続き、トヨタ新型アルファードの14インチディスプレイオーディオに保護フィルムを施工していきましょう。
保護フィルムにも向きと番号があるので注意!
それでは早速、保護フィルムを14インチディスプレイオーディオに貼付する準備を進めていきましょう。
注意ポイントとして、この保護フィルムには向きがあり、上の画像の➀がディスプレイオーディオ側になります。
そして②が、外側になります。
少しイメージしづらいかと思いますが、この➀のラベルと、②のラベルの間に液晶保護フィルム本体があり、①側を剥がすと保護フィルム本体の粘着面になるんですね。
この位置を誤ってしまうと大変なことになり、おまけに予備が無いので再び購入しなければならなくなってしまいます。
剥離フィルムを剥がす前に、マスキングテープで仮止め
貼付する前に、上の画像の通り、ラベルを剥がさない状態でディスプレイオーディオと位置調整しつつ、上部をマスキングテープで固定します(本製品には仮止め用のシールすらも付属していないので注意)。
これにより、①のフィルムを剥がしてもズレることなくディスプレイオーディオに保護フィルム本体を貼り付けることができます。
保護フィルム施工完了!
実際にフィルム施工したのがコチラ。
特に違和感なく貼付することができました。
これで、ディスプレイオーディオ本体の傷を気にすることなく、手軽にディスプレイをタッチ操作できますが、先述にもある通り、本商品を購入するにあたり予備の保護フィルムや付属してほしい埃取り&保護フィルム仮止め用のシールなど、不足していないものが結構多いので注意してください。
ウィンドウモールに雨などの水滴が溜まりやすい
続いて、アルファード本体の不満ポイントを見ていきましょう。
上の画像の様にウィンドウモールの幅が大きいからなのか、雨などの水滴が溜まりやすい構造になっています(しかも運転席からでも水滴が溜まっているのが分かるほどに幅が大きい)。
水滴が溜まりやすいこともあって、このように時間が経過すると、雨染みやウォータースポットが出来てしまうのはとても残念に思う所。
細部の主張が大きければ大きい程、そのモデルの特徴や個性も活かされるのですが、一方で汚れなどが目立ちやすいというのもデメリットの一つで、コーティング施工していても完全に雨水を弾いて落とすわけではないので、細かい雨染みなどが気になる方は、シャッター付ガレージやカーポート、もしくはマキタ製などのブロワーで定期的に水滴を除去した方が良いかもしれません。