任意保険の維持費ヤバいな…ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のコーティング施工&任意保険加入完了!保険は年間「約18万円」と維持できるか不安になることも?
今回は珍しく、納車前に先にコーティング施工を完了!
2024年2月に納車されたばかりとなる、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。
前回のブログでは、納車速報篇ということで、ソニックグレーパールのエクステリアと過激なレッドの内装を紹介しました。
今回は、本モデルが納車される前に施工済だったコーティング施工完了後のボディと、任意保険内容や月々の支払金額を見ていきたいと思います。
ちなみにコーティングを依頼したのは、私がいつもお世話になっているキーパーラボ(Keeper Labo)さんになります。
コーティング施工したシビックタイプR(FL5)を見ていこう
こちらが今回、納車前にコーティング施工したシビックタイプR(FL5)。
コーティングメニューは、他に所有する車同様に新参メニューのフレッシュキーパー。
最も安価なクリスタルキーパー代+10,000円にて施工していただけるので、耐用期間としては1年ですが、ヌルツヤのボディ表面の仕上がりはEXキーパー相当。
個人的には、コーティングの仕上がりと価格のバランスはフレッシュキーパーが一番魅力的だと考えていますが、「雨で汚れが落ちる」といったコンセプトは全く信用しておらず、実際に汚れが落ちるどころか、ドアハンドルなどに水滴が入り込み、グリースやオイルなどと共に垂れて雨ジミになることが多いので、過度な期待はしない方が良いです。
あと、ナンバー装着前の貴重なフロントマスクになりますが、改めて日本のナンバープレートが車のデザイン性を大きく損なっているのがわかります。
パール系のグレーということもあり、光沢感を高めるフレッシュキーパーのコーティングの効果が上手く効いていて、ボディ表面はヌルテカ。
蛍光灯の反射も手伝って、プレスラインの抑揚も上手く表現されています。
ソニックグレーのボディ表面や、グロスブラックのフロントアッパーグリル/ロアグリルなど、メリハリを付けたカラーの艶感もお見事。
こちらはサイドビュー。
水平基調のベルトラインやルーフラインなど、細部に渡っての光の反射も凄いこと…
ちょっと珍しいスペーサーを履かせた姿のシビックタイプR(FL5)
フロントのタイヤハウスのすき間が大きく見えますが、これは工場出荷時に積車で運ぶ際、衝撃などでフロントリップなどを当てないためにスペーサー(別名:ゲタ)を履かせているため。
今回のコーティング施工が完了して、納車前にはスペーサーが外されています(ちょっと貴重な1枚)。
こちらはリヤクォータービュー。
標準装備の固定式リヤウィングもコーティング施工されてヌルツヤ。
フィン付きのサイドリップも、もちろんコーティング施工済みで美しい仕上がりに。
気になるフレッシュキーパーの費用は?待ち時間はどれぐらい?
以上が、シビックタイプR(FL5)のフレッシュキーパーコーティング施工後のエクステリアになります。
コーティング時間としては約3時間ほどで、施工から1週間は手洗い洗車などは避けてほしいとのこと。
そして気になるコーティング費用は以下の通りとなっています。
➀フレッシュキーパー(Lサイズ)・・・30,510円
・予約割(5%引き)
・新車割(5%引き)②超撥水ガラスコーティング(全面/L・LLサイズ)・・・8,360円
・予約割(5%引き)
総額(➀+②):38,870円