ホンダ新型シビックタイプR(FL5)2台目が納車されました!チャンピオンシップホワイトからソニックグレーに変わり、その見た目は激渋スポーツカー

まさか自分がシビックタイプR(FL5)を2台も購入するとは予想もしていなかった

前回のブログにて、2台目となるホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)を購入・契約したことをお伝えしましたが、今回遂に本モデルが納車されました。

ボディカラーは、イメージカラーのチャンピオンシップホワイトから新色&有料色となるソニックグレーパールに変わり、一気に激渋スポーツカーへと変貌。

今回は納車速報篇ということで、内外装デザインを中心に見ていきたいと思います。


ソニックグレーパールのシビックタイプR(FL5)を見ていこう

こちらが今回、私に納車された2台目となるシビックタイプR(FL5)。

ソニックグレーパールのボディカラーは渋さが際立ち、チャンピオンシップホワイトとはまた違った雰囲気で魅力的(レクサスIS500 F SPORT Performanceのチタニウムカーバイドグレーに近い雰囲気がある)。

ちなみにこのモデル、納車前にいつもお世話になっているコーティング施工業者のキーパーラボ(Keeper Labo)にてコーティング施工済みなので、いつもの納車後の儀が完了した状態(コーティング施工直後の画像や費用は、別のブログにて紹介させていただきます)。

コーティング施工後ということもあり、ボディ表面はヌルテカで美しい仕上がりですし、何よりもピンポイントで納車日だけ晴れたのは良かったところ。

改めてシビックタイプR(FL5)を見ていくと、ソニックグレーとのメリハリを付けたグロスブラックのフロントアッパーグリルやロアグリルのアクセントが、他のFLシリーズと上手く差別化していますし、何よりも”TYPE R”バッジと赤背景の”Honda”エンブレムが、ドライバーをその気にさせてくれるのもポイント。

フロントフォグランプが装着されず、縦型基調のエアインテークが設けられてボディ同色バンパーの面積を拡大し、より重厚感とワイド感のある顔つきに。

そしてフロントヘッドライトは、逆L字型のLEDデイタイムランニングライトと、リフレクター式のLEDヘッドライトが両側に設けられ、中央にはLEDハイビームライトを装備。

シビックタイプR(FL5)ではアダプティブドライビングビームが非搭載

このクラスになると、アダプティブドライビングビーム[ADB]は搭載されないのか?といった不満を持つ方も多くいらっしゃいますが、個人的にはサーキット向けのパフォーマンスを重視したモデルに対し、価格帯を抑える意味でもADB非搭載は大賛成ですし、以前所有していたチャンピオンシップホワイトのFL5でもオートハイビーム[AHB]で十分だったのが正直な感想です。

こちらはサイドビュー。

ファストバックスタイルのボディラインに加え、固定式リヤウィングを装着することでレーシーさを一気に向上させるスタイルは、昨今の国産&純正フルノーマルスポーツカーでは中々見られない組合せ。

そしてソニックグレーパールの引き締まった色あいと、マットブラックで更に引き締まりを付けた19インチ鋳造ホイールのおかげで、より低さが際立っていますね。

ディーラーオプションの無限(MUGEN)ドアハンドルプロテクターも装着済み

アウタードアハンドルには、無限(MUGEN)製のカーボン調ハンドルプロテクターを貼付。

チャンピオンシップホワイトのときは、できるだけディーラーオプションを装着しない状態で納車していただき、ビフォーアフターとして少しずつディーラーオプションを追加カスタムしてきましたが、今回のソニックグレーでは付けられるオプションを全て付けています。
※サイドシルイルミネーションは、納期の問題で後日装着予定

こちらはリヤクォータービュー。

”コ”の字型LEDテールランプと、センター3本出しマフラーとの親和性がとれてグッド。

そして、この角度から見えるグロスブラックアクセントのサイドフィン付きとなるリップスポイラーや、フロントフェンダーダクトがレーシングスタイルでワクワクしてきますね。

リヤクォーターピラーに固定されたダイキャストステーには、肉抜きによる軽量化が施され、リヤウィング本体の固定はトラスねじを使用しています。

2ページ目:ソニックグレーパールのシビックタイプR(FL5)のインテリアは?