任意保険の維持費ヤバいな…ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のコーティング施工＆任意保険加入完了！保険は年間「約18万円」と維持できるか不安になることも？

2024-02-11

(続き)ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の任意保険もチェック！

先程は、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のボディコーティング施工後のエクステリアをインプレッションしましたが、続いては任意保険の中身と金額をチェックしていきましょう。

私のシビックタイプR(FL5)の保険内容はこうなっている

早速、シビックタイプR(FL5)の任意保険プランを見ていきましょう。

なお運転者年齢条件については、身バレ防止のために敢えて記載していませんので予めご了承ください。

等級：7等級S(38％割引)、ノンフリート

料率クラス：
・車両11
・対人・自損7
・対物7
・傷害9

運転者限定：限定無し

使用目的：日常・レジャー

対人賠償：無制限

対物賠償：無制限／免責なし

特約：
・弁護士特約(自動車日常型)
・対歩行者等傷害
・対人臨時費用
・対物超過修理費用
・傷害一時金
・被害者救済費用
・人身傷害諸費用
・代車補償対象外
・車両無過失事故

人身傷害：契約車両搭乗中のみ補償 5,000万円(無保険車傷害 2億円)

車両保険：1年目 550万円(事故1回目：免責無し、事故2回目：10万円)
※2年目 440万円、3年目 415万円

特約・サービス
・ロードサービス費用：補償あり／代車補償無し
・ロードアシスタンスサービス：ご利用いただけます

保険料
1年目：180,600円(月々15,050円)
2年目：180,240円(月々15,020円)
3年目：186,480円(月々15,540円)

以上の通りとなりますが、プラン内容としては、基本的に前回納車されたばかりのトヨタ新型アルファード(Toyota New ALPHRD, 40系)と概ね同じ内容。

運転者限定なしだったり、弁護士特約、複数台所有の関係で7S等級スタートなど、月々の保険料が高額になる要素ばかり。

シビックタイプR(FL5)を所有するとなると、少なからずこういった維持費が発生するという参考情報になりましたら幸いです。

乗り方次第ではあるが、シビックタイプR(FL5)はそれなりに維持費がかかる…だが意外と何とかなる

前回、チャンピオンシップホワイトのシビックタイプR(FL5)を1年3か月所有していた身として、本モデルの維持費がどれぐらいかかるかは、前回のブログでもご紹介した通り。

日本製スポーツカーだからといって「維持費がかからない」ということはなく、使い方次第では余裕で100万円を超えて来る可能性も。

私の場合は、残価設定やローン支払いではなくキャッシュ一括での購入になるため、月々の支払いにローンが加味されると、頭金の投入額と月々の金額次第では、更に高額な支払いが発生しそうなところ。

そのため、所有する前は「ローンとかの支払い大丈夫かなぁ…」「維持できるのかなぁ…」と不安になることはあるものの、いざ所有してみると「案外どうにでもなる」ことが多いですし、所有することで想像以上の満足度を得ることもできるのがシビックタイプR(FL5)の良きところだと思います。

1ページ目：コーティング施工直後のヌルテカなシビックタイプR(FL5)！

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