ホンダ新型シビックタイプR(FL5)納車後”初”の給油!航続可能距離が残り0kmで何km走れる?気になる満タン給油時のガソリン代や給油方法も
(続き)ホンダ新型シビックタイプRの給油・燃費記録をチェック!
引き続き、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の納車後”初”となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。
シビックタイプR(FL5)の「1回目」となる給油・燃費記録
ここからは、シビックタイプR(FL5)の給油・燃費記録、ガソリン代をチェックしていきましょう。
【新型シビックタイプR(FL5) 1回目の燃費記録】
◇走行距離:34.0km
◇総走行距離:34km
◇給油量:39.86L
◇メーター上燃費:4.8km/L
◇実燃費:-km/L
◇燃料タイプ:ハイオクガソリン
◇燃料単価:180円
◇トータル燃料価格:7,175円
給油量は39.86Lと、カタログ表記の燃料タンク47Lに対して7.14L残しとなりました。
先述にもある通り、航続可能距離が残り0kmになってから概ね40Lの給油量になるため、仮に平均燃費が10km/Lであれば、単純計算で70kmは走行可能ということになります。
満タン給油後の航続可能距離は?
そして、満タン給油後の航続可能距離ですが、上の画像の通り623kmと表示。
あとはここから、2回目給油前に実質何km走れるのかを検証しつつ、航続距離0kmになってから何km走れるのかもチェックしていきたいと思います。
フォトグラファーさんにシビックタイプR(FL5)を撮影していただくことに
最後は、私がいつもお世話になっているフォトグラファーさんに、ソニックグレーパールのシビックタイプR(FL5)を撮影していただくことに(いつも本当にありがとうございます)。
チャンピオンシップホワイトの個体に比べて、渋さが増した大人スポーツカーといった印象ですが、改めて写真というよりも絵を見ているかのような作品に。
リヤブリスターフェンダーの膨らみとワイド感は、国産スポーツカーとは思えないようなシルエットですが、その一方でソニックグレーパールでもダーククロームの”CIVIC”バッジがはっきりと読み取れるほどの調和と、右側の”TYPE R”の主張も中々に良き。
そして純正フルノーマルでセンター3本出しマフラーと、固定式リヤウィングを装着する国産スポーツカーはシビックタイプRだけ。
タイプRの象徴ともいえる赤バッジも美しく、コーティング直後のソニックグレーパールの艶感も美しい…
フロントアッパーグリルの”TYPE R”も撮影していただきましたが、このシチュエーションでこれだけ鮮明に撮影できるのはお見事。
リヤセクションのシルエットや、サイドフィン付きのリップスポイラー、抑揚を持たせたリヤウィングとの相性も素晴らしく、ファストバックボディを更にスポーティに演出しています。
今回も様々な角度から撮影していただきましたが、また別のブログでもご紹介できればと思います。