(2025年)マイナーチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの最新情報④!「ガソリンGでパドルシフト標準装備」「PLaY Packageのパノラマルーフとプレミアムオーディオは強制セット」

(続き)マイナーチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの最新情報をチェックしていこう

引き続き、マイナーチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの最新情報をチェックしていきましょう。

新型ヴェゼルの変更・改良ポイントをチェックしていこう

続いて、マイナーチェンジ版・新型ヴェゼルの変更・改良ポイントをまとめて見ていきましょう。

グレード別でのアップデートポイントもありますが、やはり全グレード共通でのアップデートが多く、2022年モデルで少々不満に感じていたポイントが概ね改善されている印象を受けます(シンプルに羨ましいとさえ思う)。

【(2025年)マイナーチェンジ版・新型ヴェゼルの変更・改良ポイント一覧】

[全グレード共通]

◆フロント・リヤバンパーデザイン変更

◆リヤウィンカーのLED化によるフルLEDを標準装備

◆衝突軽減ブレーキ[CMBS]の性能向上

◆車線維持支援システム[LKAS]の性能向上

◆渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール[ACC]の性能向上

◆トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)を標準装備

◆急アクセル抑制機能を標準装備

◆ボディカラーの変更


[ガソリンG]

◆四輪駆動[4WD]のみ

◆本革巻きステアリングホイール標準装備

◆パドルシフト標準装備

◆運転席・助手席シートヒーター標準装備

◆4.2インチ液晶 → 7.0インチ液晶メーター標準装備


[e:HEV X]

◆本革巻きステアリングホイールを標準装備

◆e:HEV X HuNT Packageのメーカーオプションを追加


[e:HEV Z]

◆アダプティブドライビングビーム[ADB]を標準装備

◆e:HEV Z PLaY Packageのメーカーオプションを追加

以上の通りとなりますが。

ガソリンGでも十分すぎる装備内容ですし、4.2インチから7インチ液晶メーターへとサイズアップするだけでなく、遂に本革巻きステアリングホイールやパドルシフトも標準装備されるとは…

おそらくは同じBセグメントSUVのWR-Vと足並みを揃えるためだと予想されます。


ボディカラーは全7色をラインナップ!

続いて、新型ヴェゼルのボディカラーをチェックしていきましょう。

e:HEV Z PLaY Packageでは2トーンカラーの設定となりますが、今回はモノトーンのみを紹介します。

【(2025年)新型ヴェゼルのボディカラー一覧】

◇プラチナホワイトパール

◇プレミアムサンライトホワイトパール

◇クリスタルブラックパール

◇プレミアムクリスタルレッドメタリック

[NEW]スレートグレーパール

[NEW]シーベッドブルーパール

[NEW]ボタニカルグリーンパール


[廃止となるボディカラー]

■メテオロイドグレーメタリック

■サンドカーキパール

■ミッドナイトブルービームメタリック

以上の通り、ボディカラーとしては全7色をラインナップし、3色を廃止とする一方で新色3色を追加する予定です。

ボタニカルグリーンパールは、新型N-VAN e:でも設定

なお参考までに、新色として設定されるボタニカルグリーンパールは、ピュアEV版となるN-VAN e:でも採用されるカラーなので、これまでのグリーンカラーというよりも、ちょっとカーキに近い色合いになるかもしれませんね。

1ページ目:e:HEV PLaY Packageでの注意ポイントは?

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