日産GT-R R35が「納車されたばかり」の新型フェアレディZ(RZ34)に突っ込み玉突き事故→その前のスバルBRZも…次期V38スカイラインはセダンとSUVの2種類登場との噂

しかも赤信号を無視しての玉突き事故のようだ

フィリピンの首都マニラの街中にて、日本製スポーツカー複数台がツーリング中、スポーツカーたちが信号無視をして玉突き事故を起こしてしまい、その後大渋滞が発生。

この事故は、マニラの交差点で起きたものであり、スバルBRZや日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)、そして日産GT-R R35が続けて信号無視をしたことが原因だと云われています。

この他にも、日産のフルモデルチェンジ版・新型V38スカイライン(New V38 SKYLINE)はこうなる?というレンダリングが公開されていますので、こちらも併せてチェックしていきましょう。


スポーツカー集団の信号無視がなければ、このような事故は無かったかもしれない

こちらが、最後尾にいる日産GT-R R35が、渋滞になっているスポーツカー達に追突事故を起こした瞬間の1シーン。

上の画像では青信号に切り替わっていますが、GT-R R35が交差点に進入する直前、フェアレディZ(RZ34)が交差点を通過している時点で信号無視をしていたことが発覚。

街中で車通りも多いため、友人とのツーリングの群れに離れるのを避けるため、交通ルールを無視した走りだったと考えられますが、今回の信号無視による追突事故により、GT-R R35と新型フェアレディZ(RZ34)だけでなく、その前に停まっているスバルBRZも追突の被害に。

フェアレディZ(RZ34)は納車されたばかりで、納車記念のツーリングだった模様

おそらく、スバルBRZとフェアレディZ(RZ34)との車間距離もかなり短かった可能性が高そうですが、フェアレディZ(RZ34)はフロント・リヤバンパーともに小さなダメージではあるものの、損傷具合によってはパーツ交換になりそう。

ちなみにこのフェアレディZ(RZ34)、どうやらオーナーに納車されたばかりの新車だそうで、今回納車を記念したツーリングだったようです(しかもディーラーオプションのNISMO LM GT4の19インチホイールを装着)。

GT-R R35も損傷具合によっては大きな修理費用がかかりそうだ

そしてこちらが、GT-R R35がフェアレディZ(RZ34)に突っ込んだあとの画像。

フェアレディZ(RZ34)のリヤロアバンパーが、GT-R R35のフロントグリルにめり込むような形の追突事故になっていますね。

これにより、GT-R R35はフロントバンパーやスプリッター、フロントグリル、ラジエーター、インタークーラーなどの交換もしくは修理が必要になりそうなところ。

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