トヨタ新型ランドクルーザー70が遂に中古車カーセンサーに登場!ホンダ新型シビックタイプR(FL5)×薬師寺保栄の査定動画が「ビッグモーターのCMみたい」と話題に?
2023年11月末に発売されて3か月経たずに、中古車サイト・カーセンサーに登場!
2023年11月29日に発表・発売された、一部改良版・トヨタ新型ランドクルーザー70(Toyota New Land Cruiser 70)。
丸目のLEDデイライト付きBi-Beam LEDヘッドライトに変更され、予防安全装備Toyota Safety Senseの標準装備、そしてランドクルーザープラド(Land Cruiser Prado)と同じ1GD型ディーゼルターボエンジンへとダウンサイジング化された話題のオフロードSUVモデル。
既に日本人ユーザー向けに少しずつ納車が進んでいるランクル70ですが、発売から3か月経たずして、早くも大手中古車サイト・カーセンサーにて出品されています。
何と登録済未使用となる新古車!価格も「応談」に
こちらが今回、大手中古車サイト・カーセンサーにて販売されている新型ランドクルーザー70。
ボディカラーはイメージカラーにもなっているベージュで、何と登録済未使用車とのこと。
年式はもちろん2024年式で、車検有無が2027年1月になっていることから、2024年1月に納車されて1か月経過したかしていないか?といったところ。
なお走行距離は、登録済未使用車なので僅か56kmと少なく、中古車というよりも新古車という扱いなのかも。
気になる販売元ですが、トヨタのおひざ元である愛知県を拠点とした株式会社サクセスさんで、支払い総額は「応談」。
念の為メールにて問合せてみたところ、「多くの問合せがあり、既に先客の商談成立が濃厚になっている。商談順が回ってき次第、本体価格の回答含めて対応させていただく」という内容でした。
【追記】1,200万円にて売れたとのこと(新車価格の2.5倍)
なお、ランドクルーザー70の発売直後となる初回注文枠は2025年春頃までと制限されていて、既にこの枠分が完売している関係で、2024年2月時点で新車オーダーすることもKINTOにて契約することも不可能。
おまけに2025年春以降に生産が継続されるかも不明とのことで、法規制などの絡みから「生産・販売終了する可能性もある?」との噂もあるようです。
なおランクル70のボディサイズは、全長4,890mm×全幅1,870mm×全高1,920mm、ホイールベース2,730mmと大きめながらも、フラッグシップモデルとなるランドクルーザー300に比べると小さめ。
そしてリヤガラスには、リヤデフォッガーが装備されているのですが、ぱっと見「20」のデザインに見えるのもユニーク。
内装も古さを感じさせながらも、先進装備も十分
内装も非常にシンプルで、元々はナビレス仕様なのですが、ディーラーオプションにて7インチVGAナビゲーションディスプレイを装備。
そして悪路を走破するランクル70に、レーダークルーズコントロールが標準装備されたのを見ると「時代も大きく変化したなぁ」と思う所。
シートはファブリック×合成皮革のコンビタイプ。
そしてメーターデザインは、中央に200km/hフルスケールの台形メーターが搭載され、右側に4.2インチの縦基調TFTマルチカラーディスプレイを搭載。
ODOメーターも「56km」と表示されています。
新車販売価格480万円(税込み)のランドクルーザー70ですが、今回カーセンサーでは一体いくらにて販売されているのか気になる所ですし、希少性の高さや初物であることを考えると、やはり800万円~1,000万円に到達する可能性も考えられそうですね。
2ページ目:薬師寺保栄さん運営のYouTubeチャンネルにて、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が登場するもプチ炎上?