こんなことがあった。トヨタ新型ランドクルーザー300でドライブ中に「逆走おばさん」に遭遇→この状況でおばさんは「笑顔」…通算14回目の給油・燃費記録も
まさか目の前で逆走車に遭遇するとは…
2023年8月に私に納車されて7か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Crusier 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
走行距離も8,500kmを突破し、おそらく2024年4月末までに10,000kmを突破するのではないかと予想されます。
頻繁的に利用しているランクル300にて、約100km近くの中距離ドライブをしていた際、何とテレビなどでよく取り上げられている逆走車に遭遇することに。
どのようなシチュエーションで起きたのか?そして通算14回目となる給油・燃費記録も併せて見ていきましょう。
それは片側2車線のバイパスを走行しているときだった
早速、逆走車とすれ違う直前のシーンを見ていきましょう。
上の画像は、ドライブレコーダーから抽出したものになります(やっぱりランクル300のフロントボンネットフードは長いな…)。
ランクル300で片側2車線のバイパスを走行しているときでした。
普段からできるだけ車間距離を空けて走行していたため、目の前の車両が急ブレーキしたことに気が付き、私もマニュアルシフトでエンブレを効かせながらもポンピングブレーキで減速します。
すぐ目の前の交差点にて右折するため、右側車線を走行していたのですが、後続に車両がいないことを確認して左車線に移動すると…
右側車線に白い軽自動車が!
何と…右側車線にホワイトの三菱eKワゴン?と思わしき軽自動車が逆走しているではありませんか。
プリウスはブレーキして停車している状態で、お互い見つめあうような形になっていますが、逆走している自覚が無いのか、徐々にプリウスに近づいてくるeKワゴン…これは怖ろしい。
逆走おばさんは、この状況でもナゼか「笑顔」
eKワゴンのドライバーを見てみると、60代以上と思われる女性が運転していたのですが、更に驚いたのは、この状況で女性が笑顔だったということ。
「何でこの状況で笑っていられるんだ…」と怖ろしく感じた瞬間ではありましたが、私が通過した時点では衝突事故までは発展していなかったものの、この後どうなったかは不明。
この道は普段、車通りの多い大通りでもありますし、他の車両もスピードを出しやすい直線でもあるため、最悪の事態に発展していない事を祈るばかりです。
ランドクルーザー300の通算14回目となる給油・燃費記録をチェックしていこう
そしてここからは、私のランドクルーザー300の納車後「通算14回目」となる給油・燃費記録を見ていきたいと思いますが、その前に、航続可能距離が残り何kmで警告ランプが点灯するのか見ていきましょう。
上の画像の右側にもある通り、給油警告ランプがオレンジ色に点灯すると、併せてセンターディスプレイ下部には「給油してください」の新規ウィンドウが割り込み表示されます。
これを閉じると、航続可能距離が残り「28km」で給油警告ランプが点灯したことがわかります。
参考までに、以下はこれまで給油を迎える前段階で警告ランプが点灯したタイミングとなります。
1回目給油前:納車時点で既に給油ランプ点灯
2回目給油前:航続可能距離が「33km」で給油警告灯点灯
3回目給油前:航続可能距離が「19km」で給油警告灯点灯
4回目給油前:航続可能距離が「23km」で給油警告灯点灯
5回目給油前:航続可能距離が「23km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)
6回目給油前:航続可能距離が「25km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.9km/L)
7回目給油前:航続可能距離が「30km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費9.4km/L)
8回目給油前:航続可能距離が「29km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.2km/L)
9回目給油前:航続可能距離が「29km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.1km/L)
10回目給油前:航続可能距離が「31km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)
11回目給油前:航続可能距離が「43km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.3km/L)
12回目給油前:航続可能距離が「27km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費7.0km/L)
13回目給油前:航続可能距離が「27km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費7.5km/L)
[NEW]14回目給油前:航続可能距離が「28km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)
以上の通り、前回13回目のときよりも僅かに1km多い「28km」で点灯していることから、概ね30km付近に落ち着いているようですね。