ランボルギーニ新型レヴエルトの「欧州一号車」が初めて納車！何とも珍しいマットなミリタリーグリーンで、オプション費用だけで「ランボルギーニ1台分」購入できそうだ

2024-03-31

(続き)欧州第一号納車のランボルギーニ新型レヴエルトの実車を見ていこう

引き続き、欧州向け納車第一号のランボルギーニ新型レヴエルトを見ていきましょう。

内装は刺激的なオレンジとブラックのデュアルトーン！

こちらは、レヴエルトのインテリア。

先程のクールな見た目とは大きく異なり、まさに型破りともいえるオレンジとブラックのデュアルトーンタイプ。

ちなみにこのモデル、現地での総支払額は100万ドル(日本円に換算して約1.5億円)とのことで、メーカーオプションだけでランボルギーニ・ウラカンやアヴェンタドールがもう一台購入できるレベル。

参考までに、日本での車両本体価格は約6,000万円で、オプションなども考慮すると8,000万円～1億円と、これまでのランボルギーニのカタログモデルでは考えられない価格帯。

ただ本モデルはPHEVモデルになるため、環境性能割税率が非課税(0％)になるため、約150万円～200万円の税金を支払わなくても良いのはグッドポイント。

何ともユニークなフェラーリ新型プロサングエの姿も

そして今回、レヴエルトが納車されている一方で、何ともユニークなミントグリーンのフェラーリ・プロサングエ(Ferrari Purosangue)も登場。

おそらくは純正カラーではなく、カラーラッピングを施工している？との情報もありますが、先程のレヴエルト同様に多くのカースポッターによって撮影されているのを見ると、こちらの個体もまだまだ希少性の高い一台なのかもしれません。

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Reference：autoevolution