ダイハツ新型ムーヴキャンバスが納車されて1年7か月が経過!普段使いしている父に心境の変化…?一方で母は「人生が変わり」今では無くてはならない存在に
父の中で、最近は軽ターボが気になるようだ
2022年9月に納車されて1年7か月(19か月)が経過した、ダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)Theory G[2WD]。
私の父母用に購入した一台で、走行距離もようやく9,000kmを突破し、そろそろ大台の10,000kmまであと少し。
ここ最近は、諸々の理由で高速道路を利用することが増えているそうですが、その際にムーヴキャンバスのNAの非力さが気になってしまったそうで、ここ最近は、私が他に所有する三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)やホンダ新型N-BOXカスタム・ターボ(Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]といった軽ターボにも積極的に活用しているようです。
一方で街乗り等に活用している母は「ムーヴキャンバスで人生が変わった」と話す
ちなみにこのムーヴキャンバス、最近では父よりも母が積極的に活用しているそうで、脚を悪くしてからリハビリ通院用として活用することが多くなり、買い物や友人とのカフェでも活用しているそうで、安全装備が充実しているおかげで運転が楽しいのだそう。
そういった声を聞けるだけで「購入して本当に良かった」と思いますし、車での移動がアクティブになってからは、脚のリハビリと足腰を鍛えることを目的に週1ペースで乗馬教室にも通っているとか。
ムーヴキャンバスが納車される前は、あんなにインドアだった母ですが、最近では車での運転の楽しさと快適さを知ったおかげなのか、毎日の移動が楽しいとのこと。
脚を悪くしてからは、しばらく落ち込んでいたものの、積極的に「自分で直そうとする姿勢」が見られてからは、毎日を一生懸命に生きること、毎日を楽しく生きることで自分自身の精神も安定しているのだそう。
そういった意味では、冗談でもなんでもなく「自分の人生を変えてくれた車」とも話していて、これからもこの車と共に前に進んでいきたいとのことで、僅かながらにそういったきっかけを作ることができて本当に良かったと思っています。
っというか、ムーヴキャンバスを購入する目的が「以前に乗っていた軽からの入れ替え」だったため、まさか「足を悪くして落ち込んでいた母を勇気づける」ためのツール・きっかけになっていたとは…
人生というのは、どこで何が起きるかわからないものではあるものの、ある意味でムーヴキャンバスが母の人生を大きく変えてくれた車であることは間違いなさそうです。