三菱の新型デリカミニが納車されて13か月が経過!この車はデザインで売れている一方「この装備があったら更に売れていた?」かもしれない

「この装備があったら良いな」という願望がほとんどだが、それだけデリカミニは伸びしろがあると思う

2023年6月に私に納車されて13か月が経過した、三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)T Premium[2WD]。

今回は、本モデルが納車されて13か月経過してのインプレッションと共に、「この装備があれば更に売れていたのではないか?」というポイントを見ていきたいと思います。

三菱公式プレスリリースでも公表されていますが、デリカミニは2023年5月発売から1年経過し、販売台数は累計約44,000台、累計受注は50,000台を超えるほどの人気っぷり。

その背景には、これまでの三菱には無かった「カッコかわいい」デザインが大きく占めており、更にはテレビCMにて登場する「デリ丸。」の存在が大きかったのではないかと思います。


デザイン性が高く評価される一方で、不満に思うポイントや「これが装備されたら更に売れるだろうなぁ」と思うポイントをチェック

カーメディアや公式YouTubeでも、主にデザイン性で高く評価されているデリカミニですが、その一方で不満・不便に感じられるポイントや、この装備があったら便利と思うポイントがほとんど紹介されていないのも事実。

これから紹介するポイントも、今後採用される可能性があればデリカミニは更に多くの受注を獲得できそうなところ。

具体的にどういった装備が追加されたら、更なる人気が高まる可能性があるのか見ていきましょう。

デリカミニのアイコンでもあるU字型LEDがデイライトではない

まずデリカミニで「これは採用してほしかった」と思うポイントが、U字型LEDのデイライト化。

これは街中で見かけるデリカミニを見ていて思ったことなのですが、デリカミニのアイコンの一つでもあるU字型LEDが日中光るタイプのデイライトではなく、ポジションランプもしくはスモールランプとの同時点灯でしか機能しないため、せっかくのアイコンを主張できていないんですね。

この点はとても勿体ないと言いますか…

せっかく公式ホームページなどでもU字型LEDが点灯しているにもかかわらず、いざ公道にて走っている実車では「U字型LEDってデイライトじゃないじゃん!」と思われた方も多いのではないかと思います。

この点は次回の一部改良やマイナーチェンジで前向きに採用してほしいところですし、デリカミニ本来の強みを活かしてほしい所。

日産セレナ(C28)のように、スライドドアを閉めながら降車時オートロック機能が連動できるようにしてほしい

続いては、デリカミニには無い降車時オートロックを採用してほしいということ。

デリカミニや日産の電動パワースライドドアを採用しているモデルは、予約ロック機能は備わっているものの、ホンダやトヨタなどのような使い勝手ではなく、サイドミラーが格納しない極めて不便な操作方法(使い方は関連記事にまとめています)。

関連記事にもある使い方だと、とても利用したいと思えない内容なので、できれば日産セレナ(Nissan New Serena, C28)のように、降車時オートロック機能が搭載され、電動パワースライドドアが閉まっている最中に車両から離れ、スライドドアが閉まり切ったときに自動でロックするような機能を備えてほしいところ。

いわゆる予約ロックと降車時オートロックを応用させたような使い方ですが、私が所有するセレナ e-POWER LUXION(C28)では、こうした方法でロックできるのでとても便利。
※2024年モデルのセレナ(C28)では、保安基準に違反しているとして降車時オートロックが廃止

特に土砂降りの雨のときは、スライドドアが閉まり切るまでドアロックを待つのも面倒でずぶ濡れになってしまいますし、少しでも濡れを最小限に抑える意味でも、降車時オートロックは採用された方が良いのでは?と思ったりもします。

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