ホンダ新型N-BOX Customターボ(JF5)が納車されて10か月が経過!実は2024年10月に発売予定の新型N-BOX JOYと入れ替えるかとても悩んでいる

あと2か月で私の新型N-BOXも納車されて1年が経過する

2023年10月に私に納車されて10か月が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型N-BOXカスタム・ターボ(Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]。

あと2か月もすると、本モデルが3代目として発売されて1年が経過し、更に2024年10月にはアウトドア志向となる新型N-BOX JOYが発表・発売予定となっています。

既に当ブログでは、2024年モデルとなる一部改良版・新型N-BOX/N-BOX Customのグレード別価格帯や、改良・変更内容を紹介済で、特にモノトーンカラーのスタンダードなカスタム/カスタムターボを購入したユーザーからすると、今回の一部改良モデルはかなり魅力的な仕上がりとなっていますので、気になる方は関連記事を参考にしていただけますと幸いです。


実はN-BOX Customターボと新型N-BOX JOYを入れ替えるかとても悩んでいる

先述にもある通り、2024年10月にフルモデルチェンジ後”初”となる一部改良が実施される予定のN-BOX/N-BOX Customですが、これに加えて新たな派生グレードとして追加されるのがN-BOX JOY。

本モデルは、ノーマルモデルとなるN-BOXをベースにしたアウトドア志向のエクステリアを持つ一台で、パワートレインは自然吸気(NA)系とターボ(TC)系の2種類をラインナップ。

そのため、ノーマルモデルでは設定されなかったターボ系が追加されるのは魅力的なのですが、アウトドア志向だからといって足回りがリセッティングされるわけではないですし、あくまでも見た目が変更されるのみ。

ところでN-BOX JOYってどんな仕様になるの?

参考までに、N-BOX JOYの特徴並びに設定される装備は以下の通りで、具体的なグレード別価格帯やオプション価格については、2024年9月に明かになる予定です。

□デザインベースはノーマルボディ

□グレードは自然吸気系[2WD/4WD]とターボ系[2WD/4WD]
※スタンダードなN-BOXでは自然吸気系のみ

□インテリアはダークブラウンベースでチャック柄の撥水・撥油のFABTECTシート

□ホイールは14インチのみ
・自然吸気系は14インチスチールホイール+ハーフキャップ付き
・ターボ系は14インチスチールホイール+メッキアクセントキャップ付き

□ボディサイズは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,815mm、ホイールベース2,520mmと軽規格いっぱい

□ボディカラー
・ボタニカルグリーンパール×ブラックルーフ2トーン
・シーベットブルーパール×ブラックルーフ2トーン
・オータムイエローパール×ブラックルーフ2トーン
・フィヨルドミストパール×ブラックルーフ2トーン(NAモデル専用)
・デザートベージュパール×ブラックルーフ2トーン(ターボモデル専用)

□予防安全装備Honda SENSINGは現行JF5/JF6と同じ
・衝突軽減ブレーキ[CMBS]
・先行車発進お知らせ機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・標識認識機能
・渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]
・車線維持支援システム[LKAS]
・オートハイビーム
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・近距離衝突軽減ブレーキ
・急アクセル抑制機能
・パーキングセンサーシステム
・マルチビューカメラシステム(ターボモデルのみメーカーオプション)
・後退出庫サポート(ターボモデルのみメーカーオプション)

上の項目にもある通り、N-BOX JOYでは15インチタイヤアルミホイールの設定がなく、あくまでも14インチタイヤホイールのラインナップのみ。

この点は、2024年10月に発売されるフルモデルチェンジ版・スズキ新型スペーシアギア(Suzuki New Spacia Gear)と同系統なので、N-BOX JOYの競合モデルであり、この他にも三菱デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)競合モデルとなります。

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