トヨタ新型ランドクルーザー300が納車されてもうすぐ1年が経過する。維持できていること、楽しめていること以上に「盗まれていないこと」に感謝
最近は中々乗れていないが、それでも月1,000kmペースで距離を伸ばしている
2023年8月に私に納車されて、もうすぐ1年が経過しようとしているトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
走行距離も12,000kmを突破しましたが、2024年7月に入ってからは妻や子供のイベント事でミニバンを活用することが多いため、中々ランクル300を動かせずにいます。
ただ、それでも私が所有する愛車の中では短期間で最も走行距離を伸ばしていて、ペースとしても月1,000km以上を維持しているところ。
ランクル300やレクサスLX600に関しては、所有期間を1年半縛りにするのではなく、まずは初回車検まで乗り続ける予定でいるため(所有するだけでなく、しっかりと走らせて走行距離も伸ばす)、果たしてどれだけの維持費がかかるのか、故障やトラブル、不具合なども起きるのかどうかも検証してきたいと思っています。
常に盗難を恐れる生活はしんどいが、それでも私はランクル300が好きだ
そんなランクル300を所有して、もうすぐ1年が経過しようとしていますが、常々感じていることは「盗まれていないか」を気にしなければならないということ。
私のランクル300には、社外システムセキュリティ・イグラに加えて、監視カメラ付き&シャッター付ガレージ(ALSOK付)にて保管しているものの、それでも「いつ盗まれるかわからない」気持ちでいるため、決して毎日安心した生活を送れているわけではありません。
友人・知人からは「それだけガッツリと盗難対策できてれば問題ないでしょ」とは言われるものの、2023年春頃に愛知県に住む知人のランクル300が盗難被害に遭い、そのときにシャッター付ガレージに保管していたにも関わらず、気が付いたら早朝には車が盗まれていたとのことで、「シャッター付ガレージにて保管しているから大丈夫」というわけではないんですね。
ただその知人は、社外システムセキュリティを装着しておらず、パンテーラ製品の納品並びに取付け業者での施工予約待ちで取付けできていなかったため、予約待ちの間に盗まれるという悔しい経験をしていました。
今思うと、私もレクサスLX600とランクル300共に納車されて期間が空いたタイミングでセキュリティを取付けしているため、セキュリティ非装着の間盗まれなかったのは奇跡だったと思うんですね。
もちろん、今現在でもランクル300やLX600が盗まれずにいるのも奇跡的なことだと思いますし、これから所有し続けても「日々盗難に怯えながら生活する」ことになるとは思いますが、それ以上にランクル300たちを走らせることが好きなのだと思います。
ダイナミックで迫力ある見た目と、日本の公道にマッチしない大きさに惚れ惚れしているからこそ、今現在も「所有し続けたい」という意志を持ち続けられているのだと思います。