日産の新型セレナ e-POWER ルキシオン(C28)バッテリー上がり復帰後に500km走行!出先でのバッテリー上がりは無かったが気になる点も?
これまで所有してきたミドルサイズミニバンで最も走行距離が伸びているのがセレナ(C28)
前回のブログにて、納車後「通算6回目」となるバッテリー上がりを起こしてディーラーへと入庫、その後に無事私のもとに戻ってきた日産の新型セレナ e-POWER ルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)[2WD]。
今回はバッテリー上がりから復帰後、すぐに500kmほどの長距離移動用として活用することに。
今回の長距離移動で総走行距離も11,000kmを突破したわけですが、私が過去に所有していたトヨタ現行ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドZ[2WD]や、ホンダ現行ステップワゴンe:HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)[2WD]よりも圧倒的に距離が伸びているので、最も利用頻度の高いミニバンとなっています。
今回は7人フル乗車&荷物をフルに載せての大移動
今回、セレナ e-POWER LUXION(C28)での500kmの大移動は、3列目まで7人フル乗車&ラゲッジスペースにも荷物をフルに載せての大移動となりました。
走行場所は高速道路が8割以上で、道中は基本的にエアコンフルオート稼働(フロント・リア)、おまけにAmazon Fire TV Stickにて映画視聴できる状態だったので、ミニバンとしての役割をフルに生かした状態での移動でした。
高速道路での移動中は、基本的にプロパイロット1.0にて90km/h~100km/hの定速巡航。
2列目~3列目に人がフルで乗っていながらも、後方視界はインテリジェントルームミラー(別名:デジタルインナーミラー)のおかげで、特に死角となるようなこともないので不便さは無し。
2列目や3列目に乗る乗員も、基本的には細身の体型の方が多かったので、特に窮屈に感じたり、乗り心地がきつかったり、突き上げが気になるようなことも無かったそうです。
あと、個人的に最も不安に思っていた出先でのバッテリー上がりですが、さすがに出先にて半日程度放置しただけだったので、帰宅する際には特にバッテリー上がりの心配もなく、問題なくエンジン始動も可能でした。
外付けのオットマンはさすがに邪魔だったので外すことに
今回の大移動では、7人フル乗車ということもあって、2列目シートを前方にスライドさせる必要があったので、外付けタイプとなるディーラーオプションのオットマンは外すことに。
上の画像は、2列目キャプテンシートを最後方までスライドした状態になるため、この状態でオットマンを置くと足もとのスペースが激狭になって不便なんですね。
少し遠目で見るとこんな感じ。
こんなに足もとのスペースを占領しまう外付けオットマンを購入したことを心の底から後悔。
ノア/ヴォクシーやステップワゴンのように、キャプテンシート一体型ではないのがセレナ(C28)の一番良くないところ。
しかもこのオットマン1脚で19,800円もするため、2脚購入だと約4万円と超高額。
仮にまたセレナを購入する機会があるとしたら、二度とディーラーオプションの外付けオットマンは購入しないでしょうね。
それだけ購入して後悔しているオプションの最上位だと考えています。