【価格は日本円で約449万円から】(2025年)米日産の改良版・新型ローグ(日本名:エクストレイル)のグレード別価格帯が判明!過激なロッククリームは540万円超えに!
遂に2025年モデル&特別仕様車の価格が明らかに!
2024年7月、日産のアメリカ法人が2025年モデル&一部改良版・新型ローグ(Nissan New Rogue、日本名:エクストレイル T33)を発表し、更にオフロード志向の特別仕様車となるロッククリーク・エディションを発表しました。
2024年上半期に141,160台を販売・登録したローグですが、アメリカにて多くの競合SUVを引き離して最も売れている日産モデルとなっています。
マイナーチェンジにより、デジタルVモーショングリルやナビゲーションディスプレイの拡大、更にはグレード追加などの商品力アップにより販売台数を増やしていますが、今回の特別仕様車追加でどこまで伸びしていくか注目です。
改めてローグ・ロッククリーク・エディションの内外装デザインを見ていこう
こちらが今回、2025年モデルで新たに追加されたローグ・ロッククリーク・エディション(New Rogue Rock Creek Edition)。
アウトドアやオフロードを楽しむ人向けに追加された特別グレードで、既にアメリカではラインナップされている3列シートSUVのパスファインダー(New Pathfinder)のグレード名にも使用されています。
見た目は日産公式とは思えないほどにラギッドでゴリゴリのフロントマスクを採用し、デジタルVモーショングリルをより強調させるガンメタ&ブラック仕上げとなり、オレンジのアクセントカラーは他のブランドでは中々見かけないのもポイント。
本モデルの特徴としては、先ほどの公式とは思えないほどにアグレッシブなフロントマスクに加えて、足もとには17インチのサテンブラック仕上げとなるアルミホイールと、235/65 R17インチのファルケン製ワイルドピーク・オールテレインタイヤを装着。
駆動方式は四輪駆動[4WD]のみが設定され、更にヒルディセントコントロールが設定されているため、一定の速度を維持して急な坂を下るときにスムーズな乗り心地を提供。
ロッククリーク・エディション用に新色バハストームを追加!
こちらはサイドビュー。
足もとには、ホイールスポークにワンポイントアクセントでオレンジカラーが追加されています。
更にボディカラーは、ロッククリーク用に準備されたバハストームと呼ばれるアウトドアテイストカラーで、ブラウンとグレーの中間的な色合い。
もちろん、この他にもエベレストホワイトやスーパーブラック、ボルダーグレーといったボディカラーもラインナップされています。
ドアサイドには、”ROCK CREEK”のグレード名とロゴバッジを貼付。
こちらはリアクォータービュー。
アウトドア用の荷物を載せるためのルーフラックはもちろんのこと、リアテールゲートにはブラックアクセントのブランドエンブレムと”ROGUE”のレタリングバッジを貼付。