ホンダ新型N-BOX JOYのティーザーサイトが突如オープン!チェック柄シート&フリードと同じベージュカラーを採用!インフィニティQ50が2025年に生産終了へ

2024-08-23

ホンダが突如として新型N-BOX JOYのティーザーサイトをオープン!ただし、情報があまりにも少なすぎる!

2024年10月に一部改良と共に、アウトドア志向のN-BOX JOYが追加予定となっているホンダ新型N-BOX。

2024年8月22日、ホンダ公式が新グレードN-BOX JOYに関するティーザーサイトをオープンしました。

ちなみに、2024年モデルとなる一部改良版・新型N-BOX/N-BOX Customに関しては、既に当ブログにて具体的な改良・変更内容に加えて、グレード別価格帯も公開していますので、気になる方は関連記事を参考にしていただけますと幸いです。


公開されたティーザー画像は僅か2枚のみで、ベースはノーマルボディのN-BOX

こちらが今回、ホンダ公式が公開している新型N-BOX JOYのティーザー画像。

ベースとなっているのはノーマルボディのN-BOXで、自然吸気系だけでなくターボ系も設定される予定です。

なおホンダ公式によると、今回のN-BOX JOYは、軽自動車としては最大級の室内空間を提供しているとのことで、更にN-BOXのシンプルで上質な佇まいを生かしながら、専用のフロントグリルやブラックを配した前後コンビネーションバンパー等を装備したアクティブな雰囲気を持つモデルに仕上げられるとのこと。

事前情報通り、チェック柄の内装を採用し、フラットに近いラゲッジスペース

この他にも、インテリアは汚れが目立ちにくいチェック柄のシートを採用すると共に、後部座席を倒すとフロア後端までフラットな足を伸ばしてくつろげるテラスのような空間を創出し、自分だけのリラックススペースにすることができるとのこと。

元々は若干の段差があったN-BOXのラゲッジスペースですが、N-BOXでは+80mmの底上げにより、よりフラットに近いラゲッジスペースを実現しているそうです。

無塗装ブラック樹脂パーツをふんだんに使用し、新型フリードと同じデザートベージュパールを設定

そしてこちらが、2枚目となるティーザー画像。

薄っすらとリアテールランプやリアロアバンパーが確認できますが、新型フリード・クロスター(New FREED CROSSTAR)より設定されるデザートベージュパールのボディカラーも採用されるため、よりアウトドアチックな見た目を演出することが可能に。

今回のティーザー画像及びティーザーサイトでは、細かいN-BOX JOYの詳細情報は展開されていないものの、既にホンダディーラーにて展開されている情報については、当ブログにて既に公開していますので、本モデルを検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。

【(2024年)新型N-BOX JOYの基本情報】

□デザインベースはノーマルボディ

□グレードは自然吸気系[2WD/4WD]とターボ系[2WD/4WD]
※スタンダードなN-BOXでは自然吸気系のみ

□インテリアはダークブラウンベースでチャック柄の撥水・撥油のFABTECTシート

□ホイールは14インチのみ
・自然吸気系は14インチスチールホイール+ハーフキャップ付き
・ターボ系は14インチスチールホイール+メッキアクセントキャップ付き

□ボディサイズは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,815mm、ホイールベース2,520mmと軽規格いっぱい

□ボディカラー
・ボタニカルグリーンパール×ブラックルーフ2トーン
・シーベットブルーパール×ブラックルーフ2トーン
・オータムイエローパール×ブラックルーフ2トーン
・フィヨルドミストパール×ブラックルーフ2トーン(NAモデル専用)
・デザートベージュパール×ブラックルーフ2トーン(ターボモデル専用)

□予防安全装備Honda SENSINGは現行JF5/JF6と同じ
・衝突軽減ブレーキ[CMBS]
・先行車発進お知らせ機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・標識認識機能
・渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]
・車線維持支援システム[LKAS]
・オートハイビーム
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・近距離衝突軽減ブレーキ
・急アクセル抑制機能
・パーキングセンサーシステム
・マルチビューカメラシステム(メーカーオプション)
・後退出庫サポート(メーカーオプション)

2ページ目:インフィニティQ60に続き、今度はQ50が2025年に生産・販売終了へ!

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