再再販のトヨタ新型ランドクルーザー70の追加販売は今のところ無し。2025年1月には一部改良版・新型アルファード/ヴェルファイアが発表が濃厚か?
トヨタの新車・新型車の発表・発売はかなり慎重になっている模様
2024年も怒涛の新車・新型車発表になるかと思われたトヨタですが、型式指定における不正問題の影響により、発表・発売時期がどんどんと延期になっています。
本来であれば、新世代クラウンシリーズの最後を締めくくる新型クラウンエステート(Toyota New Crown Estate)や、受注停止中のランドクルーザー300(New Land Crusier 300)の受注再開、一部改良版・新型アルファード(New ALPHARD)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)が既に発表されていてもおかしくないところだと思います。
今回は、当初のスケジュールからどんどんと遅れているトヨタの新車・新型車に関する情報を諸々チェックしていきたいと思います。
ランドクルーザー70の追加受注受付けは「今のところ予定無し」

まずは、2023年11月に発売されて10か月近くが経過した一部改良&再再販の新型ランドクルーザー70。
ランドクルーザープラドやランドクルーザー250、ハイラックスに搭載される、排気量2.8L 1DG-FTV型直列4気筒ディーゼルターボエンジンが新設定され、グレードはAXの1種類のみ、トランスミッションは6速ATの1種類のみで価格は4,800,000円(税込み)となります。
そんなランクル70も、各販売店では発売直後から即受注停止となり、短納期がウリのサブスクリプションサービスKINTOでも「3年近く」の長納期となっています。
ランクル70の月産目標台数は400台とクラウンスポーツよりも多い

そんなランクル70について、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーの情報によれば、今のところ受注再開の予定もなければ、年次改良の情報も一切なく、特に新たな動きは見られないとのことでした。
それだけ多くのバックオーダーを抱えているのだと推測されますが、ランクル70の月産目標台数は400台と、実はクラウンスポーツの月産300台よりも+100台多いんですね。
クラウンスポーツでも2か月~3か月ほどで納車可能なのに対し、ランクル70の受注再開目途が全く立っていないのは違和感しかないところ(そもそもランクル70のバックオーダーは何台なの?)。
なお街中でもようやく見かけるようになっているランクル70ですが、やはり最も多いボディカラーはホワイト系で、その次がベージュ、たまぁに見かけるのがブラック系ですが、徐々に納車が進んでいるのは間違いなさそうです。
各カーメディアでも、ランドクルーザー300の受注再開に関する情報が公開

続いて、以前より何かと話題となっているランドクルーザー300の受注再開について。
前回のブログでは、2024年12月中旬により一部改良型ランクル300が発売予定であることをお伝えしましたが、国内カーメディアでも徐々に本モデルの情報について展開されるようになりました。
ちなみに自動車情報誌ベストカーさんでは、改良型に関する情報は以下の通り。
◇予約再開時期は2024年11月中旬~下旬頃を予定(発表・発売時期の記載無し)
◇改良型の注文枠は、現在納車待ちのユーザーが最優先で、新規は今のところ受付け予定無し
◇予防安全装備Toyota Safety Senseを3.0のアップデート
◇12.3インチディスプレイオーディオには新世代コネクティッドナビを搭載
◇CD/DVDデッキ廃止
◇法規対応(サイバーセキュリティ等)
一部改良後は大幅な値上げを覚悟しなければならない?

ちなみに、ランドクルーザー300の車両本体価格は510万円~800万円とV6ツインターボエンジンを搭載するフラッグシップSUVとしては破格設定で、直4エンジンを搭載するランクル250の520万円~735万円の高さが目立つ結果に。
おそらく今回のランクル300の改良は、ランクル250よりも更に高くなるよう値上げすることは間違いなく、今まで以上に購入ハードルが上がりそうなところ。
ちなみに、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーでは、引き続き「新車登録から1年間は転売・輸出禁止」に関する誓約書にサインを求めるそうですが、「残クレ必須、下取り必須、メンテナンスパック必須、コーティング必須」といった抱き合わせ商法は公取案件に抵触する恐れがあるとして、特に条件は求めないそう(誓約書も十分問題だと思いますが…)。
