ナニコレ凄い!トヨタ・タウンエースをレクサス新型GX顔に仕上げたカスタムモデル「マウントエース」が国内にて販売中!その見た目はまさにミニGX
レクサス新型GX顔のカスタマイズカーは極めて珍しいかも
トヨタの小型商用バンでお馴染みとなるタウンエース(Toyota Townace)。
今回、大阪や神奈川に拠点を置く「パパママカーズ(PAPAMAMA CAR’S)」が、このモデルをベースにオリジナルでカスタマイズしたマウントエース (Mount Ace)を紹介していこうと思います。
マウントエースの見た目は、まるでレクサス新型GX550をイメージさせるようなアウトドアテイスト且つマッシブなフロントマスクで、遊び心ある一台に仕上げられています。
内外装デザインに加え、どのようなカラーがラインナップされているのか、価格帯も含めてチェックしていきましょう。
アウトドアやオフロードにも似合う姿は「ミニGX」
こちらが、パパママカーズにて販売されているマウントエース。
イメージカラーはイエロー系で、フロントマスクを見ていくと、レクサス新型GX550のようなスピンドルグリルっぽいグリル意匠が採用され、更にフロントエンドは昔ながらの”TOYOTA”のレタリングエンブレムを貼付しています。
ちなみにこちらが、新型GX550のフロントマスク。
日本国内では2024年末から2025年初め頃にかけて市販化予定とのことですが、何れこれら2台を並べてインプレッションしてみたいところ。
別の角度から見てみるとこんな感じ。
水平基調のグリルパターンもGXっぽくてマッシブ。
パパママカーズ曰く、フロントグリルは「タフでワイルドなフロントフェイスに仕上げつつ、商用車の使い勝手はそのままに、SUVライクなシルエットに仕上げている」とのことですが、その見た目はまさにミニGX。
アウトドアモデルにはピッタリな角目のヘッドライト
ヘッドライトも角目タイプで中々にユニーク。
こちらもパパママカーズのオリジナルカスタムだそうで、アウトドア感を演出しているそうです。
直近のトヨタだと、ランドクルーザー250の角目仕様や、ダイハツ・タフト(Daihatsu Taft)も角目仕様なので、アウトドアにマッチしたテイストなのかもしれません。
そしてアウトドア向けには欠かせない足回りもカスタム。
従来のタウンエースよりも、オリジナルのスプリングによってリフトアップされ、ちょっとしたオフロードや大きな段差も通過できるように走破性をアップ。
もちろん、タイヤホイールもオフロード専用にアップデートされています。
”TOYOTA”のデカールもマジでデカい!
こちらはリアデザイン。
テールランプはタウンエースがベースですが、”TOYOTA”のレタリングデカールが大々的に使用されているのもユニーク(っというか主張が凄い…)。
パパママカーズ曰く、ハイラックスの”TOYOTA”レタリングバッジからインスパイアされたデザインなのだそう。