ナニコレ凄い!トヨタ・タウンエースをレクサス新型GX顔に仕上げたカスタムモデル「マウントエース」が国内にて販売中!その見た目はまさにミニGX

(続き)トヨタ・タウンエースのカスタムモデル「マウントエース」を見ていこう!

引き続き、トヨタ・タウンエースをベースにしたカスタムモデルのマウントエースを見ていきましょう。

インテリアの使い勝手も良さそうだ

続いてインテリアを見ていきましょう。

アクティブな見た目とマッチするよう、インテリアシートはネイビーで落ち着きを与えているところはグッド。

こちらも最近のモデルでも積極的に採用されているでデジタルインナーミラー。

ラゲッジに多くの荷物を載せた場合、リアハッチガラスが荷物で目隠しになってしまうため、そういった後方視界の不良を解消する意味でも、デジタルインナーミラーは便利だと思います。

こちらは外付けタイプのナビゲーションディスプレイ。

ナビサイズは不明ながらも、最低でも10インチはありそうですね。

あとETC車載器も搭載されているようです。

そしてこちらは後席シート。

リアシートを倒すことにより、最大で1,760mm×1,495mmのフルフラットなラゲッジスペースを確保。

キャンプやアウトドアには最適な自分だけの室内空間ですし、長尺物の荷物も載せられるのは良いですね。

こちらも中々にユニークなフロアマット。

ポップな色合いというよりも、どこかレトロでアンティークっぽい雰囲気のデザインなのが魅力的ですね。


ボディカラーは全5色をラインナップ

そしてここからは、ボディカラーを見ていきましょう。

タウンエースではホワイトの1色のみですが、マウントエースでは全5色をラインナップ。

まずはイメージカラーにもなっているイエロー系。

ランクル250のサンドに少し似た色あいですね。

こちらはライトブルー。

ランクル250のスモーキーブルーとは異なりつつも、どことなくホンダのシーベッドブルーパールにも似ていますね。

こちらはレッドとオレンジの中間的な色合いでしょうか。

どことなくダイハツ・アトレーのトニコオレンジメタリックに近い色合いですね。

こちらはベージュに近いカラーでしょうか。

どことなくレクサスGX550やNXのムーンデザートっぽい色合いで、いかにもアウトドア向けのカラーという印象を受けますね。

そして最後はグリーン系。

ホンダのボタニカルグリーンに近い色合いで、ルーフもホワイト系にペイントされているのは魅力的です。

価格は税込みで319.8万円~

最後に気になる価格ですが、2024年10月2日時点での本モデルの価格帯は3,198,000円(税込み)~となっていますが、外付けのオプションや諸費用などで更に高くなると予想されます。

あとは、タウンエースの1.5 GLがベースになっていて、後輪駆動[RWD]と四輪駆動[AWD]の2種類がラインナップされているため、それによって価格帯も大きく変化してくるかもしれませんね。

何れにしても、カスタムカーや趣味車が好きな方にはたまらない1台ではないかと思います。

1ページ目:マウントエースのフロントマスクはレクサス新型GX550似?

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