そろそろ社用車の増車を検討してみる。使い勝手や装備、予算などを考慮してスズキ新型ソリオやホンダ・フリード ”Biz”、そしてトヨタ・シエンタが候補に
今回検討する社用車は、後席スライドドアを採用したモデルにしたい
早速ではありますが、個人所有の車とは別に法人用の車両購入を検討することに。
有難いことに、ブログとは全く関係のない本業が好調ということもあって、以前当ブログにて紹介したトヨタ現行アクア (Toyota Aqua)以外にも、もう少し積載性や使い勝手の高い社用車を増車しようと思っています。
購入時期としてはそこまで急いでるわけではないのですが、以下の条件でいくつかの候補車両をピックアップしているところです。
・2025年春頃までに納車できる車両
・後席スライドドアを採用しているモデル(MPVやコンパクトミニバンが理想)
・予算は乗り出し330万円以内
・パワートレインはハイブリッド(HEV)もしくはマイルドハイブリッドが良い
・駆動方式は2WDモデルで十分
・メーカーは特に限定しない
「後席スライドドアを採用している」という時点で、検討できる車種はかなり限定されますが、具体的にどういった車両を検討しているのか見ていきましょう。
候補車両➀:トヨタ・シエンタ HEV G[2WD]
まず候補車両➀がトヨタ現行シエンタ (Toyota Sienta)。
私が以前に個人所有していた元愛車でもありますが、2025年春頃に一部改良される可能性があるため、タイミング次第では改良後のシエンタの購入を検討したいところ。
グレードとしては、予算や電動パワースライドドアが採用されていることを考慮してハイブリッドG[2WD]・3列7人乗りが最も濃厚で、ボディカラーはシンプルにプラチナホワイトパールマイカ、総額にして330万円以内には抑えられるものの、やはり一番のネックは納期。
2024年11月時点で購入・注文した場合、既に納期は2025年3月~4月頃になっているため、いつ受注停止になっても不思議ではないところ。
一部改良の時期も前後するかもしれないですし、仮に購入を検討するのであれば今のうちに注文しておかないと「2025年春頃までに納車」という一番重要な条件を満たせなくなります。
あと、このブログを書いていてもう一つ気になったのが価格帯。
先程の予算「330万円以内」というのも、現行シエンタ・ハイブリッドG・3列7人乗り[2WD]の総額を基準にしているため、一部改良ともなれば確実に値上げするでしょうから、販売店側の値引き・割引きがなければ予算を達成することは不可能。
ここ最近のトヨタは値引き・割引きがかなり渋い上に、私もそこまでの商談をしたいとは思わないため、そう考えると現行モデルもしくはガソリンモデルのGグレード・3列7人乗り[2WD]を候補として検討を加速させた方が良いのかもしれませんね。
候補車両②:ホンダ・フリード e:HEV ARI Biz
続いては、私が現在個人で所有しているホンダ新型フリード (Honda New FREED)。
検討しているグレードは、法人専用となるフリード e:HEV AIR Biz・2列4人乗り[2WD]。
聞き慣れないグレードだと思いますが、実は法人向けのみ販売されている隠れグレードで、シートレイアウトも2列目キャプテンシートが採用されている2列4人乗りですし、荷室スペースも広々使えるのが魅力的(何気にラグジュアリーなグレードだと思う)。
価格帯も2WDモデルが2,645,500円(税込み)で、4WDモデルが2,876,500円(税込み)ですし、何よりも法人グレードでありながらも両側パワースライドドアを採用しているので、オプションとの組合せ次第では300万円以内に抑えられるのが大きな強み。
ボディカラーは、ルナシルバーメタリックとプラチナホワイトパールの2色のみとなっていますが、先程のシエンタと同じく検討するのであればプラチナホワイトパールの一択。
ちなみに私がいつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、法人グレードBizは2024年11月上旬時点で購入・注文すると2025年2月頃に納車可能とのことで、納期の条件もクリアしているので候補の筆頭となっています。