一部改良版・トヨタ新型シエンタ (社用車)の購入を検討・見積もりしてみた!ギリギリ予算内で行けそう?2024年11月15日時点での最新工場出荷目途が更新

少し早めに社用車の購入準備を進めていこうと思う

前回のブログにて、私の本業の社用車の増車を検討していることをお伝えしましたが、既にビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型ソリオ (Suzuki New Solio)/ソリオバンディット (New Solio Bandit)の見積もりは取得済だったので、今回はトヨタ・シエンタ (Toyota New Sienta)の見積もりを取得。

とはいっても、2025年モデルの一部改良版ではなく2024年モデルとなる現行シエンタの見積もりになるわけですが、とりあえずトヨタディーラーにて「2025年モデルでは+10万円ほど値上げするだろう」ということを想定して作成してみることに。


購入を検討しているのはハイブリッドG・3列7人乗り[2WD]

っということで、早速(社用車として)購入を検討しているシエンタの見積もりを作成することに。

グレードとしては、訴求タイプのハイブリッドG・3列7人乗り[2WD]で、ボディカラーはシンプルにプラチナホワイトパールマイカ、内装はブラックのファブリックタイプとなります。

予算としては330万円以内で検討しているため、その予算内でメーカーオプションやディーラーオプションを装着しているイメージです。

【新型シエンタ・ハイブリッドG[3列7人乗り]の見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:2,727,500円

・グレード:ハイブリッドG・3列7人乗り仕様[2WD]

・ボディカラー:ブラック

・内装カラー:ブラック(ファブリック)


②メーカーオプション:342,100円

◇プラチナホワイトパールマイカ:33,000円

◇天井サーキュレーター+ナノイーX:29,700円

◇ETC2.0ユニット+ドライブレコーダー(前後方):31,900円

◇セットオプション:44,000円
・アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/インパネ1・荷室1/非常時給電システム/外部給電アタッチメント付)
・USB端子 充電用(Type-C) 1個・通信用(Type-A) 1個[シフトサイドポケット前方]
・充電用(Type-C) 2個[運転席シートバック]

◇10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS+TV(フルセグ):89,100円

◇寒冷地仕様:20,900円

◇コンフォートパッケージ:93,500円
・UVカット・IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス(合わせ・高遮音性ガラス)
・スーパーUVカット・IRカット機能付フロントドアグリーンガラス、スーパーUVカット・IRカット機能付プライバシーガラス(スライドドア・リヤクォーター・バックドア)
・シートヒーター(運転席・助手席)
・ステアリングヒーター
・本革巻き3本スポークステアリングホイール(シルバー加飾付)[Gのみ]


③ディーラーオプション:81,620円

◇ベーシックいちおしセット(3列シート用):74,910円

◇盗難防止機能付きナンバーフレームセット(デラックス):6,710円


④諸費用:138,500円

総支払額(①+②+③+④):3,289,720円

以上の通り、総額にして3,289,720円(約329万円)となりました。

値上げ分を考慮すると、総額は約340万円ほどになりそう?

15インチアルミホイールやデジタルキーなどのメーカーオプションを省くことで、ギリギリ予算内に入っていますが、ここから一部改良で価格改訂する可能性があることを考えると、おそらく+10万円アップの約340万円になることが予想されます。
※車両本体価格だけでなく、メーカーオプションやディーラーオプションの値上げも考慮

販売店側も、予算内となるように10万円ほど値引き・割引きも視野に入れているそうですが、仮に予算内に入らない場合は、天井サーキュレーターなどのメーカーオプションを省くなど、もう少し削れるところは削っていくかもしれません。

あとはやっぱり納期面が気になるところで、2025年モデルの一部改良版の発売時期も少々読めない部分がありますが、仮に私が検討している2025年春頃よりも大幅に遅れるようなことがあれば、他の検討モデルとの比較含めて、思い切って現行の納期を見ながら早めに発注してしまうかもしれませんね。

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