ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)が走行不能で販売店にて入院。その間の代車が現行ステップワゴン・ガソリンSPADAになったぞ!
まさか新型フリードの代車として現行ステップワゴンをお借りできるとは…
前回のブログにて、私が所有するホンダ新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]のエアーフローセンサーケーブルが一部切れていた(齧られていた?)ことにより、走行中に突如として複数の警告灯が点灯 → 走行不能となったため、近くのコンビニ駐車場を利用させていただきつつ、ロードサービスJAFさんの迅速な対応により、いつもお世話になっているホンダディーラーに入庫することに。
現在は、細かな原因究明と共に新品のハーネスに交換するため部品の納品待ち、そして納車後6か月点検もあわせて実施していただける予定とのことですが、ハーネスの入荷のタイミング次第では2024年内いっぱいもしくは、2025年初め頃には戻って来る予定となっています。
そうしたなか、ホンダディーラーの御厚意により、フリードの修理及び半年点検で預かっていただいている間、代車としてステップワゴンをお借りすることとなりました。
代車は現行ステップワゴン・ガソリンSPADA・3列8人乗り[2WD]
こちらが今回、ホンダディーラーより代車として提供いただいている現行ステップワゴン・ガソリンSPADA・3列8人乗り[2WD]。
まさかフリードよりも兄貴分となるステップワゴンをお借りできるとは…
年末年始はフリードでの長距離移動が多くなることが予想されたため、ホンダディーラーには予め、スタッドレスタイヤを履かせているステップワゴンでも長距離移動用として活用しても問題ないか確認したところ、「全く走らせていない試乗車なので、むしろバッテリー上がりを避ける意味でも走らせてもらった方がありがたい」とのお言葉をいただき、年末に向けて、もしくは年末年始お借りすることに。
ボディカラーも私が以前所有していたトワイライトミストブラックパール
ちなみにボディカラーは、私が以前所有していたe:HEV SPADA PREMIUM LINE・3列7人乗り[2WD]のときと同じトワイライトミストブラックパール。
RP型ステップワゴンより新規採用された”パープルチックなブラックカラー”で、一応系統としては無彩色のブラック系。
このダイナミックなボディと、送迎車に相応しい角ばったボディスタイルが懐かしく思う所。
こちらはサイドビュー。
ボディサイズは全長4,830mm×全幅1,750mm×全高1,840mmと、ミドルサイズミニバン御三家(ノア/ヴォクシーとセレナ)のなかでもは一番大きなサイズ感になり、車内の快適性も一番だったことは言うまでもありません。
そして足元には、ノーマルタイヤと同じ16インチスタッドレスタイヤホイールを装着。
タイヤ銘柄はグッドイヤー製アイスナビ6だそうで、先代ステップワゴンからの流用でありながらも3シーズン目なのだそう。
ちなみにタイヤサイズは、前後共通の205/60R16インチ。
ホイール意匠もデュアル5スポークタイプで、ホイールメーカーはウェッズ製ニルヴァーナNVを装着し、ホイールスポークはダークグレーメタリック塗装。
ホンダディーラー曰く、タイヤホイール合わせて12万円程度で購入できたそうですが、個人的にはスタッドレスタイヤとして使用するのであれば全く問題無し(むしろデザインはシンプル)。
こちらはリアクォータービュー。
この縦長のLEDテールランプも懐かしく感じます。
こちらはリアエンド。
これは過去にe:HEV SPADA PREMIUM LINEに乗っていたときからの不満なのですが、フロントワイパーが作動している際、バック駐車すると連動してリアワイパーも作動するため、あまりワイパーを動かしたくない私にとっては、できればデフォルトから連動しない仕様にしてほしかったところ。