【価格は204.6万円から】(2025年)一部改良版・トヨタ新型ヤリスクロスが2025年2月27日に発売へ!特別仕様車Z URBANO (ウルバーノ)の見積もりも
ようやく2025年モデル・ヤリスクロスの詳細情報と価格帯が判明!
前回のブログにて、トヨタのBセグメントSUVでお馴染みとなるヤリスクロス (Toyota New Yaris Cross)が、2025年2月27日に一部改良版として発表・発売されることをお伝えしました。
ちなみにこの改良モデルですが、生産開始時期は2025年3月3日と発売時期から1週間ほど遅れるため、ユーザー向けの納車が開始されるのは同月末もしくは4月以降になるとのこと。
今回は、一部改良版と特別仕様車ウルバーノ(URBANO)の装備内容に加え、グレード別価格帯と見積もりも取得してきましたのでチェックしていきたいと思います。
2025年モデル・新型ヤリスクロスの改良・変更内容をチェック
まずは、おさらいも兼ねて一部改良版・新型ヤリスクロスの改良・変更内容をチェックしていきましょう。
【(2025年)一部改良版・新型ヤリスクロスの改良・変更内容一覧】
[ヤリスクロス・Uグレード]
◆サイドミラーヒーター標準装備
◆ETC2.0車載器標準装備
▲TVチューナー廃止
[ヤリスクロス・Xグレード]
◆サイドミラーヒーター標準装備
◆ディスプレイオーディオ+バックガイドモニター+ETC2.0車載器標準装備
▲運転席ターンチルトシート廃止
▲スペアタイヤ廃止
▲TVチューナー廃止
▲ETC2.0車載器廃止
[ヤリスクロス・Gグレード]
◆サイドミラーヒーター標準装備
◆ETC2.0車載器標準装備
▲運転席ターンチルトシート廃止
▲18インチタイヤアルミホイール廃止
▲スペアタイヤ廃止
▲デジタルキー廃止
▲トヨタチームメイト・アドバンスドパーク廃止(HYBRID Gのみ)
[ヤリスクロス・Zグレード]
◆新世代コネクティッドナビ標準装備
◆ETC2.0車載器標準装備
▲スペアタイヤ廃止
[ヤリスクロス・GR SPORT]
◆新世代コネクティッドナビ標準装備
◆ETC2.0車載器標準装備
▲スペアタイヤ廃止
以上の通りとなります。
基本的にはメーカーオプションの標準装備化と、標準装備もしくはメーカーオプション設定されていた機能の廃止がメインとなるため、内外装デザインが変更されたり、ボディカラーが刷新されるなどの動きは無し。
特別仕様車ウルバーノ(URBANO)とは?
続いて、ヤリスクロスに設定される特別仕様車URBANO(ウルバーノ)について見ていきましょう。
※URBANOはイタリア語で「都会」を意味
本モデルについては、Zグレードをベースにしつつ、ブラックアクセントが加味された一台とのことで、以下の専用パーツが標準装備されるようです。
【特別仕様車ウルバーノ(URBANO)の専用装備一覧】
☆各種エクステリアパーツをブラック仕上げ
・アウタードアハンドル
・サイドミラーキャップ
・アルミホイール
・TOYOTAエンブレム☆LEDフロントフォグランプ
☆ボディカラーは2色のみ
・プラチナホワイトパールマイカ×ブラックルーフ2トーン
・マッシブグレー×ブラックルーフ2トーン☆専用ディーラーオプション
・フェンダーオンエンブレム
・カーテシーランプ
・ドアミラーデカール
・スタリングエンブレム
・特別仕様車専用フロアマット
以上の通りとなります。