トヨタ40系新型アルファードでの事故翌日…「体の痛みを感じると共に通院」「保険会社を通しての電話対応に追われる」「事故後の運転は恐怖と共に更に気を張る」等
改めて今回の事故で相手方が無傷だったことは奇跡
前回のブログにて、私が所有しているトヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)にて帰宅している際、反対車線の歩道から進入してくる軽自動車と衝突事故を起こしたことをお伝えしました。
追突された相手方にケガが無かったことは奇跡ではありますが、相手方の車両が横転してしまい、おそらくは物理的物損になるものと予想されます。
一方で私の方は、事故当時は体の痛みは感じられなかったものの、アルファードの方はフロントバンパーが大きく損傷することに。
私にとって初めての経験となった衝突事故ですが、事故から翌日以降の行動、そして運転している際に考えていることなどをまとめていきたいと思います。
事故の恐怖で2日ほど車に乗ることを諦めることに
まずは、事故の翌日からは車に乗ることへの恐怖もあり、中々自分自身でハンドルを握って運転することができず、妻に甘えてお願いすることに。
事故した当日は、アドレナリンが出ていたこともあって体の痛みは全く感じなかったものの、翌日は少し落ち着きながらも背中や腰、腕などに痛みやシビレなどが感じたことから病院へ向かう必要がありました。
しかしながら、事故したばかりで「また同じような場面に遭遇したらどうしよう…」という不安と、当時の事故した瞬間を鮮明に思い出すためにハンドルを握ることが難しく、気持ちを切り替えることが中々に難しかったです。
事故の翌日からは電話対応で忙しい
事故の翌日、病院にて診察を受ける一方で、他にやらなければならないことが「保険会社さんの電話対応」。
具体的には、夜中に発生した事故なので、レッカー屋さんにて一時的に仮置きして頂いたアルファードを二次搬送(購入したトヨタディーラーへと搬送)するため、販売店へと入庫許可の確認電話をした後、続いて保険会社を通じてレッカー屋さんに二次搬送を依頼することに。
その後は、私が加入している保険会社さんから電話がかかってくるわけですが、そのときに今回の事故担当を受け付けるスタッフさんとのご挨拶に加え、当日の事故の流れや体のケガの具合、そしてドライブレコーダーの映像及び画像を保険会社のマイページを通じて提出することに。
更にその後は、相手方の保険会社さんからも電話があり、私の個人情報をお伝えすると共に、どういった経緯での事故だったのか、ドライブレコーダーのデータはどうなっているのかなどを回答。
事故翌日は、仕事のことも重なって電話が鳴りやまない一日ではありましたが、「1日の半分が電話作業だったんじゃないか?」と思わせるほど、電話対応でバタバタしていたように感じられます。
なお、トヨタディーラーには今回の事故の経緯を説明しつつ、ドライブレコーダーの映像や画像なども共有させていただいたわけですが、今後は相手方の保険会社が立ち入って検査及び損傷具合を確認しつつ、修理費用算出と共に「直すのかどうかの確認」などの話も進めていく予定です。
この点については、私が加入している保険会社さんと相手方の保険会社さんでやり取りをして、最終的に過失割合が決まった際にどうするか判断していきたいと思います。