えっ、また?大手カーメディアがトヨタ新型ランドクルーザーFJ (別名:ランクルミニ)の発売時期は「2025年内の発売は厳しい」と報道。そもそもどこで取材し、どこから得られた情報なのか?

「2025年3月デビュー」と大々的に報じていたカーメディアだったが

2025年2月、国内自動車情報誌ベストカーさんが「トヨタ新型ランドクルーザーFJことランクルミニが2025年3月に発売」と大々的に報じていたことをお伝えしました。

本モデルについては、トヨタ公式プレスリリースでも一切公表されておらず、直近にて何か登場をチラつかせるようなティーザーサイトも公開されていないため、「2025年3月に本当に登場するのだろうか?」と疑問に思われた方も多いかと思います。

そんなランクルミニことランドクルーザーFJについて、ベストカーさんが新たな記事を公開しています。


「2025年3月発売」から一転、「2025年内発売延期濃厚」と報道

via:Spyder7

あれだけ強気に「2025年3月デビュー」と報じていたベストカーさんですが、2025年3月28日に投稿された記事の見出しでは「2025年内発売延期濃厚?!」と記載し、更に本文では「なんと発売時期が年内が厳しいという情報が入ってきた」と記載されています。

この「発売時期が年内が厳しいという情報が入ってきた」というのは、”どこからの情報”なのか、トヨタディーラー?トヨタメーカー?それともメディア・マスコミが”あたかも真実かのように”報じている「架空の関係者」のことを指しているのか、この点は全くもって不明。

「2025年3月デビュー」から、「2025年秋」に情報をすり替えるお粗末っぷり

その後のベストカーさんの記事を見ていくと、「2025年内の発売延期が濃厚」と記載している内容以外は、特にこれといった目新しい情報は一切なく、いわゆるこれまでにベストカーさんが報じてきた妄想?記事を繰り返し記載しているだけ。

具体的には以下の通り。

●デザインはランクル250をコンパクトにしたようなデザイン

●ランドクルーザーFJになるとは言い切れない?

●ヘッドライトは丸目になる(角目が用意される可能性も捨てきれない)

●プラットフォームはラダーフレーム構造がベース

●ランクル300やランクル250のようなTNGA-Fではなく、IMV 0プラットフォームがベース

●ボディサイズは、全長4,550mm×全幅1,830mm×全高1,860mm、ホイールベース2,750mmとカロクロに近いサイズ感

●パワートレインは、排気量1.5Lディーゼル、2.4Lディーゼル、2.8Lディーゼル、2.0Lガソリン、2.7Lガソリンと情報が錯そうしている模様(ベストカーさんだけが錯そうしているだけ?)

●濃厚なのはランクル250と同じ2.7L直4エンジンの一本?

●駆動方式は四輪駆動[4WD]一本

●発売時期は「2025年3月」と断言していたにも関わらず、「2025年秋」「2025年内」「2025年内は厳しい」と色々とすり替えている

●予想価格は400万円前後スタート、上級グレードでも450万円以内

以上の通りとなります。

2ページ目:特に変化無し?2025年3月28日時点でのトヨタの最新工場出荷目途は何が変わった?