フェラーリは値上げ、トヨタは原価低減で価格維持のなか、日産ローグ/パスファインダーはまさかの値下げへ!アメリカの自動車関税25%に向けて台数で稼ぐ作戦か?

(続き)アメリカ向けの新型キックスに早くもリコール!

続いて、アメリカ市場向けに販売されているフルモデルチェンジ版・日産の新型キックス (Nissan New Kicks)にリコール。

内容としては、タイヤのプラカードラベルに異なる値が記載されているために、特定の連邦自動車安全基準の要件に準拠していないとのこと。

そのため、2025年モデルとなる37,000台以上のキックスを対象にリコールが届け出されています。


改善措置としては「修正されたラベルに張り替える」のみ

今回の不具合?内容に関して、ディーラー側としては無償にて「訂正されたラベルを付け替える」作業を行うとのことなので、OTAアップデートなど顧客だけで対応できないことから、わざわざディーラーに訪問しなければなりません。

日産にとっては重要な稼ぎ頭になっているキックスですが、今回の自動車関税25%の影響を受ける恐れが高く、車両本体価格は値上げとなる可能性が高そう。

具体的にどの程度の価格帯まで引き上げるかは不明ですが、一方でアメリカ専売モデルとなるローグやパスファインダーの現行モデルは全て値下げしているため、日産としては必要最低限の利益を得るためにも、まずは台数を売って稼ぐ作戦に出ているのかもしれませんね。

1ページ目:トランプ関税の影響で値上げ止む無しの自動車メーカーだが、日産はまさかの値下げ?!

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