スズキ新型ジムニーノマドの実車を見てきたPart2!「3ドアのシエラよりもドアは短いのに乗降り性良し」「ワイパーやフロントグリル周りの素材は樹脂ではない」等
(続き)スズキ新型ジムニーノマドの実車内外装インプレッション!
引き続き、スズキ新型ジムニーノマドの実車内外装インプレッションを行っていきましょう。
実はこんなところにスチール素材を活用していた

続いては、ジムニーノマドのワイパー性能とワイパー周りを見ていきましょう。
実はこのモデル、フロント・リアワイパー共に時間調整付が搭載されているのは、ジムニーノマドのみなので使い勝手も大幅に向上。
そしてワイパー周りのカウル部分は無塗装ブラックの樹脂ではなく、ボディカラーと同色のスチール素材を使用しています(上の画像の赤矢印部分を参照)。
実はフロントグリル周りもスチールを使用!一体なぜ?

ちなみにワイパー周りだけでなく、フロントヘッドライト&フロントグリル周りにおいても、無塗装ブラックの樹脂ではなくボディ同色のスチール素材を使用していますが、なぜ樹脂パーツではないのか?ですが、どうやらオフロード走行などで事故した際にスチール素材の方が修理しやすいからとのこと。
いわゆるメンテナンス性を考慮しての素材変更とのことで、これはジムニーノマドだけでなく、インド市場向けの5ドアジムニーも同様の素材を使用しているそうです。
車内も様々な改良・変更が施されている

続いて車内を見ていきましょう。
まず後席からですが、上の画像の緑丸部分にある通り、ジムニーノマド用に新設計されたBピラーの内装材(ハードプラスチック)が45度削られており、足もとの乗降りの際に足が当たらないように設計されているとのこと。
更に、足もとの開口幅も大きく確保され、ステップ部分を設けるために内ドアの内張り下部を廃除することで、こちらも乗り降りを向上しているそうです。
リアウィンドウレバーはセンターコンソールに配備

続いて後席用のリアウィンドウレバーですが、上の画像のセンターコンソールの赤丸部分に設けられています。
フロントもしくは後席に座ってみての操作性は決して高くないものの、一部実用性において割り切り感があるところはジムニーらしくて良いのかもしれません。
ラゲッジスペースも追加・変更あり

続いてラゲッジスペース(荷室)を見ていきましょう。
上の画像の通り、ラゲッジルームランプ(非LED)を採用しているのはジムニーノマドのみ。
そして、荷室の側面に吸音材を採用したのも初めてとのこと。

そしてジムニーノマドでは、後席を前方に倒す際にはプッシュスイッチ式を採用していて、これによりワンモーションで倒すことができたのはグッド。
ジムニーシエラだと紐バンドを引っ張って前方に倒す2モーションタイプでしたから、この辺りの配慮は嬉しいと思います。

あと、地味に気付きにくいポイントが、リアクォーターウィンドウが追加されたのもジムニーノマドでは初で、後方の視認性を上手く確保できています。
1ページ目:ジムニーノマドのヘッドライトや各種素材にも強いこだわりが?




