【悲報】ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTARを久々に洗車→またも多くの飛び石キズが見つかる。無塗装樹脂パーツには大きなダメージも

走行距離が伸びれば伸びるほど飛び石キズが増えるのは仕方ないことだが、新たに発見したときのショックは大きい

2025年6月に私に納車されて1年が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。

本モデルの走行距離も20,000kmを突破し、直近で往復450km程度の高速道路をメインとした長距離移動で汚れに汚れてしまったため久々に洗車。

今回は自分自身での洗車ではなく、いつもお世話になっているYKTV【photograph】【car】チャンネルさんにて、洗車動画のコンテンツ提供も兼ねてお願いすることに。

その結果、外観はとても美しい仕上がりとなったものの、ボディ表面には無数の飛び石キズが見つかったとのことで早速チェックしてみることに。

ちなみに、3か月ほど前に洗車した際にもフロントバンパー周りを中心に飛び石キズを確認しましたが、今回は更に多くの(大きな?)飛び石キズがあったようです。


虫の死骸だらけだったエクステリアが美しい仕上がりに

こちらが洗車後の新型フリード。

パッと見は特に目立つような傷もなく、まるで新車のような美しさに。

納車されて1年が経過し、基本的には青空駐車にて保管している関係で、窓ガラスの撥水コーティングやボディコーティングの効果はほぼ無し。

そのため、YKTVさんのご厚意で簡易的にボディコーティング及び窓ガラスの撥水コーティングの施工をしていただくことに。

洗車をお願いする前日に往復450kmの高速道路をメインとした長距離移動の関係で虫だらけだったので、かなり見てくれが悪い状態でしたが、御覧の通り虫も完全に除去されて美しい仕上がりとなっています。

洗車+コーティングにかかった時間は約4時間

サイドビューはこんな感じ。

ホイールも鉄粉除去されて艶々。

YKTVさん曰く、ボディコーティング施工前に専用粘土での鉄粉除去もしていただいたそうで、洗車+コーティングにかかった時間としては4時間程。

どのような手順で洗車+コーティングを行ったのか、後日公開予定の動画がとても楽しみ。

サイドミラーに無数に付着していた虫も完全に除去されてスッキリ。

洗車時に発見した大きな傷をチェック

そして、ここからが注目したい飛び石キズポイント。

まずは無塗装ブラックの樹脂パーツ部分ですが、フロントロアバンパーに大きめの飛び石キズを確認。

フロントフォグランプよりも下部の無塗装ブラック樹脂に無数の傷が…

上の画像の赤丸にある通り、てっきり泥跳ねなどの汚れが付着しているのかと思いきや…

こんな感じで大きめの傷が無数についていることが確認できます。

これ、飛び石キズというよりも、冬場の圧雪された道を走行したときの傷の恐れが高そう。

飛び石キズが主だとは思うが、ここまで傷が目立つとは…

更に間近で見ていくと、軽く擦ったような傷も見受けられますが、フリードでの縁石及び壁へのヒットは今まで無かったため、やはり圧雪時や高速道路での飛び石キズの可能性が考えられそう。

納車されてから1年が経過し、ほぼ毎月往復500km近くの高速道路を走行していたら、このような傷は避けられないのかもしれませんが、無塗装ブラックの樹脂パーツということもあって更に傷が目立って見えますね。

こちらの赤丸の部分も、飛び石によって受けたダメージ。

無塗装ブラック樹脂のフロントロアバンパー部分ですが、表面的なダメージとはいえ結構痛々しいですね。

2ページ目:他にもフリードについている飛び石キズをチェック!