私のトヨタ・ランドクルーザー300の納車後24か月法定点検が完了！待ち時間中に「点検が遅い！」とクレームを出す高齢男性…群馬県にてランクル300が盗難被害に
私のランクル300の24か月法定点検が完了
2023年8月に私に納車されて、もうすぐ1年11か月が経過するトヨタ・ランドクルーザー300 (Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
前回のブログでもお伝えした通り、いつもお世話になっているトヨタディーラーに、少し早めのタイミングにて納車後24か月法定点検の予約を入れることに。
そして今回、その24か月法定点検を受けてきました。
https://creative311.com/?p=166489いわゆる12か月法定点検となるわけですが、今回はタイヤホイールを外しての足回りやタイヤ溝のチェック、エンジンオイルの交換なども含まれます。
今回の点検内容に加えて、点検時間はどれぐらいだったのかもチェックしていきましょう。
ランドクルーザー300の納車後24か月法定点検の中身はこうなっている
それでは早速、ランドクルーザー300の納車後24か月法定点検の中身をチェックしていきましょう。
【ランドクルーザー300の納車後24か月法定点検一覧】
[エンジンルーム・モータールーム]
■スパークプラグの状態
■バッテリーターミナル接続部の緩み、腐食
■排気ガスの色
■CO・HC濃度
■エアクリーナーエレメントの汚れ、詰り、損傷
■エンジンオイルの漏れ
■ファンベルトの緩み損傷
■エンジン冷却水の漏れ
[室内]
■ブレーキペダルの遊び
■ブレーキペダル 踏み込んだときの床板とのすき間
■ブレーキのきき具合
■パーキングブレーキの引きしろ／踏みしろ
■パーキングブレーキのきき具合・作用(電動含む)
[足まわり]
■タイヤの空気圧
・前輪左右250kPa
・後輪左右250kPa
・スペアタイヤ250kPa■タイヤの亀裂、損傷
■タイヤの溝の深さ
・フロント左右5.0mm
・リア左右5.0mm■タイヤの異常摩耗
■スペアタイヤの溝の深さ
■ホイールナット、ボルトの緩み
■ブレーキディスクとパッドのすき間
■ブレーキパッド／ライニングの厚さ
・フロント左右10.0mm
・リア左右9.0mm■ブレーキパッドの摩耗
■ブレーキシューの摺動部、ライニングの摩耗
■マスタシリンダの液漏れ
■ディスクキャリパーの液漏れ
[下まわり]
■トランスミッション、トランスファーのオイル漏れ
■トランスミッション、トランスファーのオイル量
■プロペラシャフト、ドライブシャフトの連結部の緩み
■ブレーキホース、パイプ漏れ、損傷、取付け状態
■エキゾーストパイプ、マフラーの取付けの緩み、損傷、腐食
■エキゾーストパイプ、マフラー遮熱版の取付けの緩み、損傷、腐食
[日常点検／その他の装置／その他必要な点検・整備]
■ブレーキの液量
■バッテリーの液量
■エンジン冷却水の量
■原動機のかかり具合、異音
■エンジンオイル交換
・SP 0W-20 [7.3L]■低速、加速の量
■ヘッドランプ、ストップランプ、ウィンカーランプ等の点灯、汚れ、損傷
■ウィンドウウォッシャーの液量・噴射状態・交換
・DX [500mL]■ワイパー交換
・エアロワイパーラバー■運行において以上が認められた箇所
■車載式故障診断装置の診断の結果
■オイルフィルターの交換
・オイルフィルター 1個
・オイルパンドレインプラグガスケット 1個■クリーンエアフィルター
■発煙筒の状態
以上の通りとなります。
点検にかかった時間は約1時間40分ほど
ちなみに、先ほどの点検内容に加えて洗車及び車内の掃除機掛けもサービスにて対応していただけるのですが、今回は車内の掃除機掛けだけをお願いすることに。
そして点検及び掃除機掛けに掛かった時間としては、点検項目が多いことや車体が大きいこともあって、約1時間40分ほどとなりました。
点検の結果としては特に問題無く、走行距離も約22,000km走らせているのでバッテリーも良好とのこと。
今回の点検にかかった費用ですが、前回もお伝えした通り、本モデルを新車購入・契約した際に初回車検を含まない1か月／6か月／12か月法定／18か月／24か月法定／30か月のメンテナンスパックの費用を支払い済みのため、ランニングコストとして掛かった費用は0円となります。