日産が2025年後半よりキックスを追浜工場にて生産すると報道!稼働率向上で工場閉鎖を否定か。レクサス新型LFRのテストカーが久々にスパイショット

何かと良くない報道が続く日産だが、久々に嬉しいニュースが飛び込んできた

以前、国内メディア・読売新聞オンラインが、日産の主力コンパクトカーとなるノート (Nissan Note)/ノートオーラ (Note Aura)を生産する神奈川県の追浜工場にて、2025年7月~8月にかけて大幅減産すると報じられたばかりでした。

そして2025年7月8日、日本経済新聞の報道によると、どうやら日産のコンパクトSUVであるキックスが、追浜工場にて2025年後半より生産を始めると報道されています。

元々タイにて生産されている車両を輸入している日産ですが、ここで国内生産に移行することで品質向上はもちろんのこと、何よりも追浜工場閉鎖の噂を否定する嬉しいニュースにもなっています。


追浜工場で生産されるのは新型?それとも初代P15型キックス?

日本経済新聞の報道によると、日産は新車販売で苦戦しており、主力拠点である追浜工場の稼働率が損益分岐点を下回っているため、同工場での生産車種を増やすことにより、稼働率を高めて収益力の向上につなげるとのこと。

先ほどもお伝えした通り、追浜工場はノート/ノートオーラを生産する主力工場でもありますが、販売不振により生産稼働率は大幅に低迷し、2025年7月~8月は2割程度まで稼働率を下げています。

なお、今回の報道で注意しなければならないのは、2025年後半より追浜工場で生産されるキックスが、今もなお日本で販売されている現行P15型キックスを指すのか、それともアメリカにて販売されている2代目P16型キックスを指すのか、はたまた日本市場向けのキックスなのか、それとも海外向けのキックスなのかがわからないということ。

日産は今のところ、国内向け新型キックスの発表・発売を明言していない。

一方のタイ工場はどうなってしまうのか?日本国内向けのキックスは引き続き、タイ工場から輸入となるのかなど、不明点があまりにも多いのが現状です。

追浜工場閉鎖を否定する重要なニュースだ

仮に国内向けのモデルで、輸入モデルから国内生産に切り替われば、輸送コストを抑えて安価な価格帯にて購入できる可能性も高そう。

現時点では不明点の多い、追浜工場でのキックス生産に関する報道ですが、何れにしても追浜工場閉鎖を否定する報道にも繋がっています。

あとは、台湾・鴻海 (ホンハイ)とのEV協業のため、追浜工場を活用するとの噂もあるため、どのような形であれ、日産が立て直すきっかけになっているのは喜ばしいことだと思います。

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