日産大丈夫?フルモデルチェンジ版・新型エルグランド (E53)の新たなティーザー画像が全く公開されず「本当に発売されるのか」不安になってくる

新型エルグランドに関するティーザー画像って、既に公開されている2枚のシルエット以外は無し?

2025年度後半に発表、2026年度に発売することを公式発表した、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。

2025年度後半の発表ということは、2026年度3月末までに内外装デザインや具体的なパワートレイン、ボディカラー、先進装備(プロパイロット2.0?)を発表してくるものと予想されます。

そして、2026年度に発売とのことで、これも2027年3月末までが2026年度となるため、最悪の場合「あと1年半以上は発売されない」ということも考えられるかもしれません。

そんな新型エルグランドですが、公式発表まで新たなティーザー画像やティーザーサイトはオープンしないのか?が気になるところです。


内装すら一切判明していない新型エルグランド、あまりに情報が少なすぎて忘れ去られている?

こちらが、2025年4月に世界初公開された新型エルグランドのティーザー画像第一弾。

フロント・リアクォータービューから見るエルグランドのシルエットやLEDデイライト、そしてセンター直結式の一文字LEDテールランプが確認できるわけですが、ティーザー画像第一弾が公開されてから3か月近くが経過しているにも関わらず、実はこの画像以外、新たな画像は何一つ公開されていないんですね。

おそらく多くの方が新型エルグランドの存在を忘れかけているのでは?と思うのですが、果たしてティーザー画像第二弾は公開されるのか、新型リーフ (New Leaf, ZE2)のように、開発者インタビューも込めて一部の仕様が明かされるような展開は無いのかも気になるところです。

パワートレインはどうなる?ガソリンモデルの設定は?

こちらは、リアクォータービューのティーザー画像の輝度を調整したものになりますが、赤丸にもある通り、第三世代e-POWER×新世代四輪駆動e-4ORCEが設定されることは確実。

あとは、セレナ (New Serena, C28)と同じようにハイウェイスターの設定があるのか、最上位グレードにはVIPもしくはルキシオン (LUXION)といった設定があるのかも気になりますが、そもそもガソリンモデルは継続されるのかも注目。

これはあくまでも私の勝手な推測ですが、E53エルグランドでは、開発費や生産ラインを必要最小限に抑える意味で、パワートレインは排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジンを発電機として採用し、新世代シリーズハイブリッドe-POWERのみの1種類のみで設定してくるのでは?と推測。

そのなかで、複数のグレードが展開されるのだと思いますが、二輪駆動[2WD]と四輪駆動[e-4ORCE]を設定してくるのか、はたまた四輪駆動[e-4ORCE]のみを設定してくるのかは全く読めないところ。

仮にガソリンモデルが設定された場合、V6 NA廃止で直4VCターボが濃厚か

ちなみに現行E52型エルグランドでは、排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するエントリーモデルと、排気量3.5L V型6気筒自然吸気エンジンを搭載する上位モデルの2種類をラインナップ。

仮に次期エルグランドにて、ガソリンモデルが市販化される可能性があるとして、V型6気筒自然吸気エンジンが搭載されるのか?と考えた場合、おそらくはダウンサイジングターボ化することが濃厚。

っというのも、日産のアメリカ専売ブランドとなるインフィニティQX60では、2025年モデルより排気量3.5L V型6気筒自然吸気エンジン(最高出力295hp/最大トルク362Nm)が完全廃止となり、その置き換えとしてダウンサイジングターボ化した排気量2.0L 直列4気筒VCターボエンジン(最高出力238hp/最大トルク388Nm)が搭載されたわけですね。

アメリカ市場でさえ、ダウンサイジングターボが主流になっていることを考えると、日本でV6 NAが継続されることは難しく、それこそフルサイズSUV&「力こそパワー」的な新型パトロール (New Patrol)相当じゃないと厳しいのかもしれませんね。

2ページ目:新型エルグランド (E53)のプラットフォームはどうなる?