日産大丈夫?フルモデルチェンジ版・新型エルグランド (E53)の新たなティーザー画像が全く公開されず「本当に発売されるのか」不安になってくる

(続き)あまりに謎が多すぎるフルモデルチェンジ版・日産の新型エルグランドについて

引き続き、新たな新情報が全く追加されない日産の新型エルグランド (E53)について見ていきましょう。

新型エルグランドのプラットフォームや駆動方式はどうなる?

続いて、新型エルグランド (E53)のプラットフォームや駆動方式についても予想していきましょう。

まず、駆動方式が前輪駆動[FWD]ベースになるのか、それとも後輪駆動[RWD]ベースになるのかも注目。

海外でスパイショットされた、次期エルグランドと思わしき開発車両を見ると、前輪駆動[FF]ベースであることは明確ですが…

実はエルグランドは、初代及び2代目が後輪駆動[RWD]ベースで、現在のE52型となる3代目では、FF化にすることでフロア位置が低くなり、室内空間が広がるだけでなく、プロペラシャフトなどの部品点数の削減によりコストが低減されました。

こうした流れを汲んで、4代目となるE53型でも、そのまま前輪駆動ベースになるのではないかと素人ながらに推測しているのですが、そうなるとプラットフォームは3代目のDプラットフォームをそのまま流用することになるのでは?との見方も出てくるわけですね(少なからず改良は入れて来ると思いますが…)。

何れにしても、今現在の日産の資金力であったり、開発スピードを大幅に短縮しなければならない状況を鑑みると、新規のプラットフォームを採用するようでは採算がとれないのかもしれません。

開発の刷新:エンジニアリングコストの削減や開発スピードの向上を図るため、開発のプロセスを刷新します。グローバルでR&Dのリソースの合理化を通じて、平均の労務費単価を20%削減することを目指します。

部品種類を70%削減するとともに、プラットフォームの統合と最適化を進め、プラットフォームの数を2035年度までに現在の13から7に減少させます。

また、日産はリードモデルの開発期間を37ヶ月、後続モデルの開発期間を30ヶ月へと大幅に短縮する取り組みを進めていますが、本取り組みで開発される車種には、新型日産スカイライン、新型日産グローバルC SUV、新型インフィニティコンパクトSUVが含まれます。


強すぎるライバルに屈することなく、定期的なキャンペーンでユーザーの関心度を少しずつ高めてほしい

以上が、新型エルグランドに関する現状と、素人目線で見る予想をまとめていきました。

何かとネガティブな情報が次々出てくる日産。

これから登場する新車・新型車は絶対に失敗の許されないモデルばかりですし、特に今回のようなフラッグシップ&ラージサイズミニバンは、競合のトヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE, 40系)という強力なライバルが存在するため、既にラージサイズミニバン市場を独占しているモデルに対して、どのような角度からアプローチをかけていくのか注目。

私も日産の新車・新型車にはとても期待していて、新型エルグランドも前向きに購入検討しているからこそ、小出しでも良いので、ユーザーの関心や興味が薄れないためにも、細かなティーザー画像や情報を提供してほしいところです。

1ページ目:新型エルグランドは第三世代e-POWERのみ?仮にガソリンモデルが登場した場合、パワトレはどうなる?

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