見た目ほとんど変わらん!ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型エクストレイル e-POWER (T33)が世界初公開。これで20万円以上の値上げは微妙だな…

遂に日産公式がビッグマイナーチェンジ版・新型エクストレイル (T33)を発表

2025年8月21日に正式発表された、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型エクストレイル e-POWER (Nissan New X-Trail e-POWER, T33)。

発売時期としては2025年9月18日を予定していますが、ようやくT33型として初のマイナーチェンジとなります。

既に当ブログでは、本モデルの具体的な改良・変更内容に加えて、追加される新グレードやグレード別価格帯なども細かく紹介してきました。

今回は、速報版として新型エクストレイル(T33)の標準車/ロッククリーク (ROCK CREEK)/AUTECH SPORT SPECの紹介に加えて、より細かなグレード別価格帯をチェックしていきましょう。


見た目はほとんど変わっていないように見えるが…商品力は大幅に向上

こちらが今回、日本市場向けとして発表されたビッグマイナーチェンジ版・新型エクストレイル e-POWER (T33)。

今回のマイナーチェンジでは、洗練された印象を感じる横桟調の精密なパターンを施したフロントグリルデザインを採用し、上質かつ情緒豊かな表情を表現しています。

また、フロントのシグネチャーランプを常時点灯するデイタイムランニングランプとし、昼間でも特徴的な上下2分割のヘッドランプの存在感を向上。

併せて、前後のターンシグナルをLEDへ変更し先進感と上質さを際立たせています。

フロントバンパーにおいてはバンパー下部をグロスブラックにするとともに、サテン調シルバーのアクセントを施すことで、よりドレスアップした上質感を演出。

刷新された19インチのアルミホイールは幾何学的でモダンな切削パターンの入ったデザインと、その圧倒的な存在感が特徴です。

見た目の印象としては「ほとんど変わってないやん!」と思われる方も多いと思いますが、レーダーセンサーの位置が変更されていたり、フロントグリル周りのブラックアクセントの加味など、地味に変更されているところもあったり。

タンカラー廃止は残念だが、より上質な大人の色気をまとうブラウンカラーを採用

続いてインテリアを見ていきましょう。

インストルメントパネル上部のカラーを黒色に変更したことで、さらに洗練された印象を付与。

さらにオプションで選択可能なナッパレザー仕様においては、従来のタン色から、より落ち着いた印象を与えるブラウン色に変更し、ナチュラルで洗練された大人の雰囲気を演出。

シートデザインには、織物ならではの上質な繊細さとダイナミックさを併せ持つジャパニーズモダンを感じさせるクロスを採用。

ワイヤレス充電器を持つコンソールトレイや、大型のセンターコンソールボックスなど従来からの機能性はそのままに、前後席すべてのUSB電源ポートをType-Cに変更し利便性を向上させました。

Googleビルトイン採用のNissan CONNECTディスプレイオーディオ

続いて先進技術についても見ていきましょう。

日産では国内初となる、Google搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムは、Googleマップでのルート案内や、音声での目的地検索や車両の操作ができるGoogleアシスタント、さらには様々なアプリをダウンロードできるGoogle Playストアがインストール。

顧客のGoogleアカウントを設定することで、スマートフォンと情報をよりシームレスに活用できるというメリットがあり、さらにワイヤレスApple CarPlayやワイヤレスAndroid Auto、そしてNissanConnectサービスや車内Wi-Fiも利用可能となっています。

またNissanConnectアプリを使えば、スマホから車内のエアコンを作動させる機能や、降車時のドアロック忘れをスマートフォンに通知しリモートでドアをロックできる機能を新規追加し、快適性と安心感を向上させています。

日本仕様初となる3Dビュー機能付きのアラウンドビューモニター

続いて、今回のマイナーチェンジでは、アラウンドビューモニターに3Dビュー機能とインビジブルフードビュー機能を搭載した、「インテリジェント・アラウンドビューモニター」を日産として国内販売モデルに初採用。

3Dビュー機能は、クルマの周囲360度を立体的に見ることが可能となり、ドライバーの死角をなくすことで、車両発進時の巻き込み防止など安全確認をサポート。

インビジブルフードビュー機能は、目視できないフードで隠れた路面の映像が表示され、特に駐車場などの狭い道での曲がり角などにおいて、正確かつ安全にクルマを操作できるようサポートしドライバーの不安を低減。

またフロントワイドビューに、新たに地点登録機能を追加し、ユーザーが登録した地点に接近するとフロントワイドビューが自動的に表示されるようになり、普段利用する自宅近くの交差点などで、ボタン操作をすることなく前方や左右の安全確認が可能になります。

2ページ目:新グレードROCK CREEKとAUTECH SPORTS SPECの内外装は?そして気になるグレード別価格帯は?