フラッシュドアハンドルはなぜ危険?世界で「禁止」となる恐れがある理由。リヴィアンR1Tの怖ろしいトラブル事例も紹介
(続き)電気自動車・リヴィアンはあまりにも危険な車であり、サポートセンターの対応も酷かった?
続いて、アメリカの電気自動車メーカー・リヴィアンのトラブル・不具合事例についてもご紹介。
修理費があまりにも高額であったり、バッテリー問題でユーザーからの不満の声が多数上がっているリヴィアンR1T (RIvian R1T)ですが、今回このモデルに関する新たな不具合・トラブルが報告されています。
過去これまで、信頼性の低さや一貫性の無いサービス体験などでネガティブな情報が拡散されてきたリヴィアンですが、今回の例は「発煙が起きる」ほどの危険なトラブル事例のようです。
購入して僅か9か月しか経過していないR1Tは、自走できないほどのとんでもない欠陥モデルだった

これはアメリカの大手掲示板サイトRedittにて報告されたトラブル事例なのですが、R1Tのオーナーによると、「9ヶ月前に購入したR1Tが、近所を走行中に突然ロックしてしまい、レッカーを呼ぶしかなかった」と投稿。
オーナーによると、R1Tの信頼性と、このような状況におけるリビアンの対応に大きな不満を持っているそうです。
R1Tが突如として固まり、車体が振動し始めた
では、具体的にどういった内容の不具合やトラブルだったのかというと、R1Tで減速停止しようとしていたところ、車が突如として固まってしまい、タイヤが滑り、更に車両全体が振動を起こしたとのこと。
その直後、ギアが突然ニュートラル”N”になり、メーターパネルすべての警告灯が点灯。
問題はそれだけにとどまらず、センターコンソールの下から「ひどい臭いのする煙」が車内に入り始めてきたとのことで、その瞬間が上の画像の通りとなります。
ニュートラル(N)状態のまま、車から降りられず
さらに悪いことに、煙が車内に充満するなか、ブレーキペダルから足を離せば車両は後退してしまうため(ニュートラル”N”状態で、シフト変更できない状態)、車から降りようにも降りられない状態に。

当然のことながら、この不具合はオーナーを動揺・不安にさせてしまったわけですが、今回は車通りの少ない一般道だったので、他車を巻き込むような事故には発展しなかったものの、もしこのトラブルが高速道路であったり、近くに他の車がいたら、更に危険な事故に発展していたかもしれません。
そのためオーナーは、「誰かにぶつかっていたかもしれない!もう二度とこの車を信用できない。家族を乗せるなんてありえない」と投稿に綴っています。
まさかのリヴィアンのサポートセンターからは説教を受ける事態に

そして今回のトラブルで、オーナーを更に苦しめたのがトラブル後のリヴィアンサポートセンターの対応について。
車両の牽引手続きに関しても、オーナーにとってはかなりの頭痛の種となったそうで、ロードサービス保険を使ってR1Tを地元のリヴィアンサービスセンターまで牽引してもらうことにしたわけですが、リヴィアンの担当者から”メーカーに直接連絡しなかった”ことを理由に「5分間の説教」を受けたとのこと。
オーナーによると…
リヴィアンのサポートに電話して、レッカー車で直接サービスセンターまで運んでもらえるか確認したら、担当者から、まずリビアンに電話してロードサイド保険を使うべきではなかったと、説教される羽目になった。
ブレーキを踏んだまま、片手でドアを少し開けて車内の換気をしながら、道路に迂回するよう合図を出そうとしていたのですが、その間ずっと5分間も説教されたんです(人々は親切にも車を止めて、大丈夫かと聞いてくれました)。
とのことで、リヴィアンのサポートセンターは、オーナーに対して謝罪や心配をするのではなく、まさかの説教という地獄のような対応。
中々に信じがたい内容ではありますが、リヴィアンのサービス対応の低さは以前からも指摘されていたため、こうした事例は意外と珍しくないのかもしれません。
なお、その後のR1Tの近況については掲載されていないものの、実際に修理が行われているのか、仮に修理されるとして、メーカー保証となるのか、それとも自腹で対応しなければならないのかなど、色々と気になる点が多そうですね。
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