トヨタ新型ランドクルーザーFJ (別名:ランクルミニ)はカロクロ並みのサイズ感?特許画像とハイラックスチャンプの寸法から予測!価格帯とパワートレインも考察

徐々に情報が明るみになってきた新型ランドクルーザーFJ

前回のブログにて、トヨタの内部事情に詳しい中部経済新聞が、2026年にトヨタ新型ランドクルーザーFJ (Toyota New Land Cruiser FJ、別名ランクルミニ)を日本国内に導入と報じ大きな話題となりました。

現時点で、本モデルに関する具体的な仕様は明らかになっていないものの、既に多くのカーメディアが様々な噂・予想記事を公開しています。

今回は、そんなランドクルーザーFJに関する「これまでの噂・スクープ情報」などを集約し、どのようなモデルとして日本に導入される可能性があるのか考察していきたいと思います。


ランドクルーザーFJの商標は2023年10月に出願済

こちらが、フィリピンの特許庁(WIPO)によって出願されたと噂のランドクルーザーFJと思わしき特許画像。

ちなみに「ランドクルーザーFJ」という商標については、既に日本特許庁にも2023年10月に出願されており、以下の内容で登録されています。

(111)登録番号:第6823128号

(151)登録日:令和6(2024)年 7月 11日

(450)登録公報発行日:令和6(2024)年 7月 22日

(441)公開日:令和5(2023)年 11月 7日

(210)出願番号:商願2023-119958

(220)出願日:令和5(2023)年 10月 27日

先願権発生日:令和5(2023)年 10月 27日

(180)存続期間満了日:令和16(2034)年 7月 11日

商標(検索用):LAND CRUISER FJ

(541)標準文字商標:LAND CRUISER FJ

(561)称呼(参考情報):ランドクルーザーエフジェイ,ランドクルーザー,ランド

(732)権利者

氏名又は名称:トヨタ自動車株式会社

住所又は居所:愛知県豊田市

付加情報:標準文字

国際分類版表示:第12-2023版

(500)区分数:1

(511)(512) 【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】 【類似群コード】

12陸上の乗物用の動力機械器具(その部品を除く。),動力伝導装置(陸上の乗り物用の機械要素),制動装置(陸上の乗り物用の機械要素),陸上の乗物用の交流電動機又は直流電動機(その部品を除く。),自動車並びにその部品及び附属品,二輪自動車・自転車並びにそれらの部品及び附属品

09B01 09F02 09F04 11A01 12A05 12A06

via:J-PlatPat

またフィリピンにて出願された特許画像に関する情報も以下の通り。

PH/3/2024/00050083 – 自動車

ステータス: 公開済み (2025年3月9日)

(21)申請番号:PH/3/2024/00050083

(22)出願日:2024年1月30日

(15)国家登録日

(51)ロカルノ分類のクラスとサブクラス:12-08 : 自動車、バス、トラック

(54)製品の表示:自動車

(72)デザイン作成者の氏名と住所YU, LU(JP)/KANASUGI, Tsuneo(FR)/HIRAI, Tokiko(JP)

(73)保有者の氏名と住所:TOYOTA JIDOSHA KABUSHIKI KAISYA(JP)

(74)代表者の氏名と住所:SAPALO VELEZ BUNDANG AND BULLIAN LAW OFFICES(PH

以上の通り、出願日は2024年1月30日と1年8か月以上経過しており、トヨタ自動車が出願した特許図面であることは明確で、製品情報として「自動車」であることから、おそらくフィリピン市場向けとしてランドクルーザーFJと思わしき車両を販売する可能性が高そうです。

なお、ランクルFJに関する具体的な仕様やボディサイズについては一切明らかになっていないものの、2025年10月3日にトヨタのタイ法人が、同車に関するヒントとなるであろうモデルを発表。

ハイラックスチャンプ・スーパーショートホイールベースが大きなカギとなる?

そのモデルというのが、タイ市場向けとして発表しているハイラックス・チャンプ (Hilux Champ)のスーパーショートホイールベースで、後輪駆動[RWD]ベースになるため、最小回転半径は4.7mととても小回りの効く一台。

既に様々なカーメディアが、ランクルFJのプラットフォームはハイラックスチャンプのラダーフレームベースとなるIMV 0プラットフォームが共有されると報じられていて、足回りも走破性を重視。

当然のことながら、タイ工場からの輸入モデルを販売することは、中部経済新聞も報道済み。

おそらく駆動方式に関しても、ランクル70/ランクル250/ランクル300同様に四輪駆動[4WD]のみのラインナップになると予想されます。

2ページ目:ランドクルーザーFJのボディサイズやパワートレイン、そして価格帯はどうなる?