フルモデルチェンジ版・日産の新型エルグランド (E53)の新世代e-POWERは期待大?一方でティーザー画像から「シートベンチレーション」は設定されない懸念も?

(続き)JMS2025にて出展される、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランドについて

引き続き、ジャパンモビリティショー2025にて出展される、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (E53)について、色々と予想していきましょう。

豊富なボディカラー

続いて、新型エルグランドで期待したいのが豊富なボディカラー。

競合モデルのトヨタ・アルファード/ヴェルファイアの場合だと、プラチナホワイトパールマイカとブラックが両車共通で設定され、前者専用にプレシャスレオブロンド、後者専用にプレシャスメタルが設定されていますが、それぞれ僅か3色しかラインナップされていません。

これに対してエルグランドは、豊富なボディカラーをラインナップする予定で、今のところモノトーンカラーと2トーンカラー、そしてスペシャル2トーンカラーの3種類のバリエーションを準備する予定です。

特にスペシャル2トーンカラーには大きな期待がかかっており、日産が既に発表しているハイパーツアラー・コンセプトのような、フロントフードボンネットからトップルーフにかけてブラックにペイントされ、ボディカラーは暁-あかつき-サンライズカッパーといった、まるでメルセデス・マイバッハやロールスロイスを彷彿とさせる配色に期待。

新型エルグランドに関しても、今回のイメージカラーはサンライズカッパーになりそうですが、その他にもプリズムホワイトやステルスグレー、ダイヤモンドブラック、シェルブロンド、カーディナルレッド、更にはミッドナイトパープルといった様々なカラーラインナップの設定にも期待したいところです。


新型エルグランド (E53)独自の専用装備と、懸念される装備

最後は、新型エルグランドの独自装備と懸念される装備について。

上の画像は、本モデルのインテリアの一部をズームアップしたティーザー画像になりますが、本革もしくはナッパレザーシートの一部だとすると、パンチングスポットが無いことからシートベンチレーションの設定は無いものと予想されます。

そうなると、競合モデルのアルファード/ヴェルファイアに快適装備面で対抗することは難しく、どのような独自装備で勝負してくるのかが気になるところ。

例えばですが、2列目キャプテンシートにマッサージ機能を設けたり、体との密着度を向上させるため、シート形状を細かく調整することができたり…など、エルグランドにしかできない技術や機能がまだ残っていると思うんですね。

とはいえ、日産とて独自技術ばかりを採用して車両本体価格が大幅に上がってしまっては「売れない」恐れも出て来るでしょうから、削るべきところと追加するべきところを上手く取捨選択してくることは間違いなさそう。

ただ、そのなかにシートベンチレーションが廃除されるようなことだけは避けてほしい所です。

1ページ目:新世代e-POWERの加速性能や燃費性能はどうなる?

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