日産V37スカイライン最後?の特別仕様車400R Limited 限定400台の価格と装備が判明!一方で標準車は約60万円の大幅値上げに…新型テクトンが豪州でも販売か
遂に特別仕様車V37スカイライン 400R Limitedの詳細が判明!
2025年10月27日に先行発表予定となっている、日産の特別仕様車V37スカイライン 400R リミテッド (Nissan New V37 SKYLINE 400R Limited)。
その2日後の29日には、東京ビッグサイトにて開催されるジャパンモビリティショー2025にて出展されることが決定しています。
そんな特別仕様車400R Limitedに加え、スタンダードモデルとなるV37スカイラインの一部改良に関する新たな情報と具体的な価格帯が判明しましたので、早速その中身をチェックしていきたいと思います。
特別仕様車400R Limitedの先行受注受付けと発売時期、専用装備は?

今回日産より販売されるV37スカイライン 400R Limitedは、その名の通り上位グレード400Rをベースにした特別仕様車で、400台限定の希少モデルになります。
先ほどもお伝えした通り、先行発表時期は2025年10月27日(月)ではあるものの、受注受付け時期は同年11月13日(木)を予定しており、正式な発売時期は同年12月18日(木)を予定しています。
なお、この400R Limitedは抽選販売ではないそうで、いわゆる先着順での受注受付けとなる予定ですが、装備内容や特別感で400台全てが完売するかどうかは気になるところ。
足回りのチューニングや専用装備がメインとなり、エンジンパフォーマンスはそのまま

それでは具体的にどういった専用装備が採用されるのか見ていきましょう。
★カーボンファイバー製トランクリッドスポイラー
★カーボンファイバー製サイドミラーキャップ
★カーボンファイバー製センターコンソール・オーナメントパネル
★400R Limited専用プラーク(シリアルナンバー付)
★専用サスペンションチューニング及び、横滑り防止装置(VDC)の変更
★専用19インチアルミホイール
★専用19インチタイヤ(ダンロップ製SP-SPORT MAXX GT600)
以上の通りとなりますが、装備内容を確認する限りでは、いわゆる特別なパーツを装着することで見た目の差別化が図られる一方、以前販売されたV37スカイライン NISMOのように、エンジンチューニングの変更は無し。
従って、パワートレインは400Rと同じ排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンが搭載され、最高出力405ps/最大トルク475Nmが発揮されるようですね。
実はスタンダードモデルも一部改良予定!

続いて、特別仕様車以外のスタンダードモデルについても見ていきましょう。
今回は、特別仕様車の追加だけでなく、スタンダードモデルも一部改良になり、予防安全装備のアップデートやボディカラーの見直し、更にはグレード整理も実施される予定です。
具体的には以下の通り。
【(2026年)一部改良版V37スカイラインの改良・変更内容一覧】
■ボディカラーの追加
・ワンガンブルー(モノトーン)■一部グレード廃止
×エントリーグレードGT■予防安全装備・衝突被害経験ブレーキシステムのアップデート
・[歩行者]と[自転車]を検知対象として拡大■GT Type SPグレード専用のスポーティパッケージを廃止
・運転席パワーシート(スライド、リクライニング、リフター、サイサポート)
・シートバックサイドサポート
・サイサポートエクステンション
・助手席パワーシート(スライド、リクライニング、リフター、サイサポート)
・サイサポートエクステンション
・本革スポーツシート(抗菌仕様)(前席ヒーター付)
・スポーツサスペンション<フロント&リヤ>
・インテリジェント・ダイナミックサスペンション(電子制御ショックアブソーバー)
・スポーツブレーキ<フロント&リヤ>
以上の通りとなります。
2026年モデルのV37スカイラインのグレード別価格帯は?

最後に、気になる特別仕様車V37スカイライン 400R Limitedと、一部改良版のグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
【(2026年)一部改良版V37スカイラインのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
■GT Type P:[2WD]5,442,800円(現行比+574,400円)
■GT Type SP:[2WD]5,723,300円(現行比+573,900円)
■400R:[2WD]6,495,500円(現行比+595,700円)
■[NEW]特別仕様車400R Limited:[2WD]6,935,500円(400R比+440,000円)
以上の通りとなります。
特別仕様車に関しては、先ほどの一部改良による予防安全装備のアップデートに加えて、専用のカーボンファイバーパーツや専用タイヤホイールなどが装着されるため、従来の400Rに比べて44万円アップに留めているのは魅力的。
ただ、その一方でスタンダードモデルが約60万円近い値上げとなっているのは驚き。
おそらくは、中々台数が捌けないことによる開発費回収のためのコストがかなり高くなっていることも影響しているとは思うものの、スタートプライスがGT → GT Type Pに跳ね上がったため、それによりフェアレディZ (RZ34)のベースグレード5,497,800円(税込み)と何ら大差ない金額になってしまったのも驚きですね。

