日産V37スカイライン最後?の特別仕様車400R Limited 限定400台の価格と装備が判明!一方で標準車は約60万円の大幅値上げに…新型テクトンが豪州でも販売か

2025-10-27

(続き)日産の新型テクトンが、インドだけでなくオーストラリアでも販売か

続いて、2025年10月7日に世界初公開された日産のBセグメントSUVである新型テクトン (Nissan New Tekton)が発表されましたが、どうやらこのモデルがインド市場向けとしてだけでなく、オーストラリア市場でも販売される可能性が浮上しています。

オーストラリアカーメディアDriveの報道によると、どうやらオーストラリア特許庁にて「Tekton」が商標登録されたそうです。

テクトンは、ルノー・ダスターをベースにしたOEMモデルになるわけですが、デザインテイストとしては、フラッグシップSUVの新型パトロール (New Patrol, Y63)からヒントを得ているとのこと。

ちなみに、ルノー・ダスターは2025年初めに最新の第3世代としてオーストラリアで発売されたわけですが、日産の同等モデルが発売される可能性は十分に高そうですね。


新型テクトンはパトロールからヒントを得た「ミニパトロール」

こちらが今回、先行で公開された新型テクトンのフロントマスク。

本モデルのベースとなるルノー・ダスターは、ルーマニア工場にて製造され、日産テクトンはインドで生産される予定です。

日産オーストラリアの広報担当者に対して、海外カーメディアDriveは、テクトンがオーストラリアに導入されるかどうかまでは明確に確認できなかったとのことですが、「発売と市場での入手可能性に関する詳細は後日発表する」とのことで、捉え方次第ではオーストラリア市場への導入が濃厚という見方も。

テクトンは、 2026年にインドで発売予定となっているルノーベースの日産車2台のうちの1台となり、発展途上市場向けのルノー・トライバーの関連モデルに加わる予定です。

日産が公開した公式画像では、テクトンは新型パトロールと同様のシグネチャーランプを備え、フロント・リアにストリップライトを備えている一方、ルノーと比較するとテールゲートが別物。

日産のデザイン責任者であるアルフォンソ・アルバイサ氏は、「テクトンは、パトロールからデザインインスピレーションを得ており、インドおよび海外で新たなベンチマークを設定する」と説明しているため、見た目の印象としてはまさに「ミニパトロール」。

今後は、インド市場以外でも販売を計画しているそうですが、オーストラリア市場でも導入される可能性が高まるなると、やはり期待されるのは同じ右ハンドル市場の日本。

日本ではB~CセグメントSUVとして注目されそうだ

現時点で、テクトンの具体的なボディサイズは明確になっていないものの、現行ダスターが全長約4,300mm×全幅約1,800mm×全高約1,695mmになるため、ホンダWR-Vやトヨタ・ヤリスクロスに匹敵するサイズ感ですから、B~CセグメントSUVとして、十分対抗できる一台になるのではないかと予想しています。

1ページ目:遂に日本限定400台のみとなる特別仕様車V37スカイライン 400R Limitedの車両本体価格が判明!

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