フルモデルチェンジ版・トヨタ新型RAV4をマニアックに分析!ブラインドスポットモニターはまさかの赤色…ボンネットフードはシングルラッチ&つっかえ棒を採用
(続き)カーメディア向けのトヨタ新型RAV4の実車インプレッション動画をチェック
引き続き、アメリカのカーメディア向けに先行展示された、トヨタ新型RAV4のインプレッション動画をチェックしていきましょう。
フロントボンネットは、ダンパーを使用せずにつっかえ棒式

続いてフロントフードボンネットですが、上の画像にある通り「つっかえ棒/ステー」での固定式になるため、ダンパーは不採用。
参考までに、現行ハリアーもフロントフードボンネットはつっかえ棒による固定式ですが、レクサスブランドになると、NX/RXはダンパー式が採用されています。
なおダンパー式だと、ステーでの固定が不要になるため、いわゆる開け閉めが容易になる一方、経年劣化による性能低下や交換費用が発生するため、長期的に所有される方からすると、デメリットの方が大きく感じるかもしれませんね。
あとは、上の画像でも確認できる通り、新型RAV4のフロントフードボンネットのフードラッチは1点式。

参考までに、レクサス現行NXのフードラッチは3点式を採用しています。
これにより高速域での”カタカタ”音が解消されるというメリットがあるため、新型RAV4で採用されなかったのはちょっと残念ですね。
新型RAV4の夜間時の車内もチェック

そしてここからはインテリア。
新型RAV4のフューエルリッド(給油蓋)に関しては、車内のプッシュスイッチで解錠することになりますが、ヘッドライトのON/OFFに連動してバックライトが点灯するのは便利ですね。
おまけに足もとのアクセルペダルも、おそらくはオルガン風ペダルを採用しているものと考えられます。
シートポジションメモリースイッチは、相変わらずバックライトは点灯せず…

車内のあらゆるところに、バックライト付きの物理スイッチが採用されていますが、何故かシーポジションメモリースイッチのバックライトは不採用。
こればかりは謎と言いますか…
個人的に積極的に採用してほしい機能ですし、特に夜間時の長距離移動で、夫婦で運転する際には、こうしたシートポジションメモリーは結構重宝するので、年次改良やマイナーチェンジでは採用してほしいところです。

続いては、12.3インチフル液晶メーターと、12.9インチディスプレイオーディオを見ていきましょう。
こうして見比べてみると、僅か0.6インチの違いとはいえ、14インチのセンターディスプレイオーディオに迫るほどのサイズ感にも見えますね。
シートヒーター/ベンチレーションやエアコン操作系は、ディスプレイオーディオに集約

ちなみに、新型RAV4ではシートベンチレーションやシートヒーター、エアコンの風量/風向などもタッチディスプレイでの操作となり、温度調整は物理スイッチで調整するタイプで、ボリューム調整はダイヤルノブを採用。
ダイヤルノブに関しては、ユーザーからの要望で「残してほしい」といった声が多かったことから、次世代モデルへとフィードバックしているようです。

ただその一方で、先ほどのエアコン関連は全てディスプレイオーディオ上での操作に集約されているため、画像で見ると先進的でユニークではあるものの、いざ普段使いするとなると、とんでもなく使いづらいんですよね。
わざわざこんな画面に切り替えてまで操作したくないですし、何よりも面倒ですし…
走行中の直感的&ブラインド操作を重要視する方からすると、こんな機能にコストを投じるのであれば、エアコン操作系は物理スイッチにした方が満足度も高いのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
1ページ目:これは知らなかった…新型RAV4からBSMの点灯カラーが変更される?





