【ホンダの危機】主力モデル・ステップワゴン/ZR-V/オデッセイが軒並み納期遅れ!特に新型フリード e:HEVは『最大8か月待ち』の衝撃
ホンダ車の納期が全体的に遅れ傾向にあるようだ
2025年も残すところ僅かとなり、同年11月以降には、ホンダより以下のモデルが発表・発売予定となっています。
●一部改良版N-ONE及び、特別仕様車Original CRAFT STYLEの設定:2025年11月
●N-BOX Customベースの特別仕様車Black Styleの設定:2025年11月
●一部改良版オデッセイの設定:2025年11月
●特別仕様車ステップワゴン 30周年記念モデルの設定:2025年11月
●新型CR-V e:HEV RSの設定:2025年12月
以上の通り、2025年11月はホンダにとって様々な既存モデルをベースとした改良モデルや、特別仕様車が新たに登場する計画となっています。
こうしたなか、ホンダの主力モデルを中心に納期が大幅に遅れ傾向にあるようです。
ステップワゴンは2か月程度 → 6か月程度の納期遅れに

まずは、ホンダの主力モデルでミドルサイズミニバンのステップワゴンから見ていきましょう。
※これから紹介する納期情報は、私がお世話になっているホンダディーラーにて取材した情報がベースになっていますので、参考程度に見て頂けますと幸いです。
2025年11月に、ステップワゴン生産30周年記念の特別モデルが追加される予定ですが、まさかのスタンダードモデルの納期が遅れている模様。
具体的には、2025年11月上旬時点で購入・契約した場合、ガソリンモデルのAIR EXやSPADA系が、「2か月程度 → 5か月程度」に遅れており、e:HEVモデルになると「5か月~6か月程度」にまで遅れているとのこと。
納期遅れの要因としては、既に国内メディアでも報じられている通り「半導体の供給不足が原因」とされているようです。
フリードがまたも長納期状態に

続いて、2024年6月に発売されて1年4か月以上が経過した新型フリード (New FREED)。
本モデルの納期も大幅に遅れているとのことで、こちらも2025年11月上旬時点で購入・契約した場合、最も売れ筋のハイブリッド e:HEV AIR EXで、2026年6月~8月と、まさかの「7か月~8か月」ほどの長納期となっているそうです。
2番目の売れ筋となっているハイブリッド e:HEV CROSSTARも、e:HEV AIR EXほどではないにしても「4か月~6か月程度」と延びているそうで、新規での受注受付けよりも、できる限り希望に沿った形で在庫車両を販売するディーラーも多いとのこと。

ガソリンモデルに関しては、AIR EX/CROSSTAR共に「3か月~4か月程度」とのことですが、この納期も安定的ではないそうで、今後の半導体の供給バランスの変化次第では、更に遅れる可能性もあるようです。
ZR-Vもハイブリッド e:HEVを中心に納期遅れが目立つ

続いて、2025年7月に一部改良版が発売されて僅か4か月程度で受注停止となっているZR-Vも見ていきましょう。
本モデルは、既に特別仕様車BLACK STYLEの受注受付けを停止しているそうで、続いて売れ筋のe:HEV Zに関しては、2025年11月上旬時点で購入・契約した場合、「5か月~6か月程度」の長納期となっているそうです。
ZR-Vが2023年4月に発売されてから、今日に至るまで納期が短縮された記憶が無いように思いますが、まさか発売から2年半近くが経過して「再び納期が延びる」なんて予想もしなかったでしょうね。

