日産の新型エクストレイル e-POWER ロッククリーク (T33)の実車を見て来た!商品力は高めなのに、実車を見たお客さんからは「金額が高い」として見送り多数?
(続き)日産の新型エクストレイル e-POWER ロッククリークの実車インプレッション!
引き続き、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型エクストレイル e-POWER ロッククリーク (T33)の実車をチェックしていきましょう。
エクステリア同様、内装もラバレッドのアクセントが魅力的

続いてインテリアを見ていきましょう。
運転席側の内ドアを見ていくと、ブラックアクセントにラバレッドのカラードステッチが縫合された絶妙なアクセントに。
ウィンドウレバー周りのオーナメントパネルも、無塗装ブラック樹脂ではないため、質感としては高め。
更にフロントサイドシルには、ロッククリークのロゴ付きとなるスカッフプレートも装着されています。

運転席周りも見ていくと、内ドア同様にシートやステアリングホイール、センターアームレスト、ステアリングホイール、フロアマットなど、ブラックを基調としつつ、ラバレッドのカラードステッチが縫合されています。

ちなみに、シートは防水タイプで座面部分はファブリックに近い手触り。
実際に座ったときの座り心地としてはマイルド寄りで、より体との密着感が強く感じられました。

ステアリングホイールも見ていくと、センターホーンのエンブレムもラバレッドアクセントで、レッドのスポーティさとはまた違った雰囲気を感じさせます。
価格帯も含めて、ロッククリークにこそシートベンチレーションは欲しかったかも

センターシフト周りは、特に目立ったような特別感は無く、シンプルに杢目チックなオーナメントパネルが採用され高級感を演出しています。
個人的には、このクラスのモデルにこそシートベンチレーションを設定してほしかったなぁ…と思うところですが、さすがにシートヒーター止まりのようですね。
後席も前後スライドや多段リクライニングのお陰で、足もとの広さも十分

続いては後席部分。
フロント同様に内ドアもブラックを基調としつつ、ラバレッドのカラードステッチのアクセントでお出迎え。
後席の足もとのスペースも広々としていますが、やはり一番注目すべきは「SUVとしては珍しい前後スライドと、8段階のリクライニング調整が可能」であること。

これはスタンダードなエクストレイルでも採用されている快適機能の一つですが、ロッククリークでも採用されているのは魅力的。
実際に8段階リクライニングに関するインプレッション記事も公開していますので、気になる方は参考にしていただけますと幸いです。
後席用のエアコン温度調整が廃止となったのは残念

そしてこちらは、後席専用のベンチレーションと後席シートヒーター&USBポート。
今回のビッグマイナーチェンジでは、フロント・リアのエアコン温度調整が不可能になり、後席はベンチレーションのみの設定になってしまったのが残念なポイントです。

以上が、エクストレイル e-POWER ロッククリークの実車インプレッション記事となります。
内外装の仕上がりはとても魅力的ですが、やはりお客さんの多くが気にしているのが「価格帯」で、500万円という大台を超えてくると「中々踏み出せない」領域になってくるのかもしれませんね。
1ページ目:エクストレイル e-POWER ロッククリークは内外装共に満足度は高そうだが、お客さんの多くが懸念していることとは?





