【商用バンでも豪華な時代】トヨタ新型ハイエース (9型)の詳細装備と売れ筋スーパーGLの価格をチェック!「PVM/全車速ACC/8インチDA」標準装備に対し、日産キャラバンとの価格差は?
(続き)トヨタ・ハイエースの競合モデルとなる日産キャラバンとの価格差も考えてみる
先ほどは、トヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型ハイエース (9型)に関する最新情報をお伝えしましたが、ハイエースと実質的な競合モデルとなる日産キャラバン (Nissan New Caravan)との価格差をチェックしていきましょう。
競合モデルのキャラバンは、2025年8月末に一部改良版として発売されたばかりですが、既に日産ディーラーでは半年以上の長納期で、ほぼほぼ受注停止状態。
改良版では、ハイエースとの差別化を図るためにインテリジェントクルーズコントロールがいち早く採用されています。
2025年モデル・キャラバンの改良・変更概要をおさらい

まずは、おさらいも兼ねて、2025年モデルのキャラバンの改良・変更内容は以下の通り。
●各種法規に適合したうえで、長距離走行の多いユーザーために安心・安全・快適を提供する機能を追加
●ガソリンモデルにインテリジェントクルーズコントロールを採用
・空荷からフル積載まで様々な車両状況において、ドライバーはもとより乗員の快適性と積載物への影響を抑える安定した加減速制御を行う
・高速道路での長距離移動時などにドライバーの疲労を低減●ドライバーの運転をサポートする「先行車発進お知らせ機能」や、車線変更をサポートする「コンフォートフラッシャー」、ドライバーの安心感を高める「タイヤ空気圧警報システム」なども採用
●スパイナルサポート機能付きシート(運転席・助手席)をアップデート
・より振動吸収性に優れた低反発のクッション材を採用
・乗り心地を向上●ナビゲーション画面やアラウンドビューモニターの視認性を向上させる大型画面の9インチナビが装着できるナビフィニッシャーを採用
●プレミアムGXをベースとした新グレード「プレミアムGX Outdoor Black Edition」を設定
・フロントグリルやバンパー、ドアミラー、フィニッシャー等各パーツをブラック化したことで、引き締まった印象を与えるデザインへと進化
以上の通りとなります。
2025年モデル・キャラバンの車両本体価格は?

これらの情報を把握した上で、改良型キャラバンの車両本体価格を見ていきましょう。
グレード構成があまりにも多いため、用途別での最安値~最高値の価格帯を公開していきたいと思います。
【(2025年)改良型キャラバンのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
■バン・ロングボディ:
[2WD]2,708,200円~4,281,200円
[4WD]3,812,600円~4,583,700円■バン・スーパーロングボディ:
[2WD]2,962,300円~3,963,300円
[4WD]3,273,600円~4,263,600円■ワゴン:
[2WD]3,080,000円~4,097,500円
[4WD]3,391,300円~4,408,800円■マイクロバス:
[2WD]3,721,300円
[4WD]4,031,500円■AUTECH LINE:
[2WD]3,449,600円~4,217,400円
[4WD]4,519,900円■AUTECH LINE PLUS:
[2WD]3,617,900円~4,385,700円
[4WD]4,688,200円■AUTECH:
[2WD]3,903,900円~4,671,700円
[4WD]4,974,200円
以上の通りとなります。

こうして見ると、バン・ロングボディ[2WD]2,708,200円~4,281,200円、[4WD]3,812,600円~4,583,700円で、売れ筋のディーゼルターボエンジンを搭載ロングボディのプレミアムGXだと[2WD]4,112,900円/[4WD]4,583,700円。
こうして比較してみると、9型ハイエースのスーパーGL・ダークプライム2の[2WD]4,382,400円/[4WD]4,683,800円よりも10万円~20万円ほど安価ではあるものの、ナビ等のオプションを加味した総額やリセール面などを考慮すると、ハイエースの方がお得に感じるのかもしれません。
1ページ目:9型ハイエースの売れ筋グレード・スーパーGLの値上げは想像以上に大きい?



