【これは改悪か?】マイナーチェンジ版・日産の新型セレナ (C28)の「残念すぎる」ポイント5選!Googleナビ採用でプロパイロット退化含む露骨なコストカットを暴く
(続き)マイナーチェンジ版・日産C28セレナの気になる・残念なポイントをおさらい
引き続き、マイナーチェンジ版・日産の新型セレナ (C28)の気になる・残念なポイントをおさらいしていきましょう。
相変らず2列目キャプテンシートにはオットマンが設定されない

続いて、こちらも残念なポイントなのが2列目キャプテンシートにオットマンが採用されないということ。
特に最上位グレードとなるe-POWER LUXIONは、3列7人乗りのみのグレード展開で、2列目キャプテンシートを設定しながらもオットマンの設定は無し。

その代わりとして、ディーラーオプションとして置くだけオットマンが設定されていますが、シート一体型でない分、足もとのスペースを大幅に奪われてしまうため、人の乗降り時はめちゃくちゃ邪魔なんですよね。
おまけに1脚あたりの金額が19,980円(税込み)と高額。
2列目キャプテンシート用に設けるのであれば、オットマンだけで約4万円も支払わなければならないので、とにかく余計な出費に…
それならば外付けオットマンは購入しない方が、個人的には有りだと思っています(実際に購入したオーナーの最終的な評価)。
なぜかガソリン/e-POWER共に燃費性能が悪化

続いて、今回のマイナーチェンジで最も理解できないのが、ガソリンモデル及びe-POWERモデルの燃費性能が悪化していること。
ちなみに、マイナーチェンジ前後のWLTCモード平均燃費は以下の通り。
■ガソリン[2WD]
マイナーチェンジ前:13.0km/L~13.4km/L
マイナーチェンジ後:13.0km/L■ガソリン[4WD]
マイナーチェンジ前:11.6km/L
マイナーチェンジ後:11.6km/L■e-POWER[2WD]
マイナーチェンジ前:18.0km/L~20.6km/L
マイナーチェンジ後:18.1km/L~20.3km/L■e-POWER[e-4ORCE]
マイナーチェンジ前:16.1km/L
マイナーチェンジ後:16.0km/L
以上の通りとなります。
なお、最上位グレードとなるe-POWER LUXION[2WD]に関しては、なぜか18.0km/L → 18.1km/Lへと僅かに燃費向上しているものの、最も燃費を稼ぐe-POWER Xが20.6km/L → 20.3km/Lへと悪化しているのは、少々理解しがたいところだと思います。
レッドのボディカラーが廃止

続いては、今回のマイナーチェンジにより、有彩色となるカーディナルレッドが廃止になったということ。
昨今のミニバンにおいて、有彩色は意外と珍しくなってきており、競合モデルのトヨタ・ノアもレッドマイカメタリックを廃止しました。
おそらくセレナにおいても、カーディナルレッドの需要が少なかったのだと思われ、今回のマイチェンではブルー系を中心にラインナップを拡大。
あとは、キューブに採用されていたアクアミントが復活したわけですが、果たしてこのカラーも街中でどれだけ目撃されるのか注目です。
16インチホイール意匠の差別化

続いては、16インチホイール意匠の差別化について。
今回のマイナーチェンジでの嬉しいポイントの一つだと思いますが、ようやくグレード別でホイール意匠が変更されました。
エントリーグレードのXにおいては、16インチフルホイールカバーが採用され、ハイウェイスターVとX・XVパッケージ(メーカーオプション設定)には16インチアルミホイール。
そして、e-POWER LUXIONには専用の切削光輝が設定された16インチアルミホイールが標準装備されます。
ただ、全グレードにおいて16インチであることは変らないため、トヨタ・ノア/ヴォクシーやホンダ・ステップワゴンのように、LUXIONのみに17インチアルミホイールが採用されるわけではないのが少々残念です。
1ページ目:マイナーチェンジといえど、ノーマルボディはフロントマスクは一切変わらず




