【約482万円から】日産の新型キャシュカイ (2026年)が豪州で発表! ガソリン廃止で第3世代e-POWER専用へ。新型エルグランド (E53)の低燃費にも期待

遂に第三世代e-POWERを搭載する新型キャシュカイが豪州にて発表!

2026年7月に日本での発表・発売が予定されている、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。

本モデルでは、新開発となる排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジンを発電機として活用し、更に第三世代シリーズハイブリッドのe-POWERが搭載されます。

この第三世代e-POWERは、日本市場向け新型キックス e-POWER (New Kicks e-POWER, P16)にも採用される予定ですが、その一方で欧州&豪州市場向けとなる新型キャシュカイ e-POWER (New Qashqai e-POPWER)にも搭載されます。

今回、豪州向けに一足早く第三世代e-POWERを搭載した新型キャシュカイの具体的なグレード別主要装備と、グレード別価格帯が判明したので、早速その中身をチェックしていきたいと思います。


第三世代e-POWERのみがラインナップされる新型キャシュカイ

こちらが今回、オーストラリア市場向けとして先行で発表された新型キャシュカイ(正式発売は2026年3月を予定)。

2026年モデルでは、ガソリンモデルが完全廃止となり、第三世代シリーズハイブリッドe-POWERのみのラインナップとなります。

具体的なパワートレインとしては、排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジンが発電用として活用され、電動モーターで駆動するタイプのシリーズハイブリッドとなります。

システム総出力としては190psを発揮し、システムトルクは311Nm~330Nmを発揮するとのことですが、スポーツモードを使用することで、システム総出力が205psまで向上するのも注目ポイント。

燃費性能としては「24.4km/L」と非常に優秀で、更に改良前のキャシュカイ e-POWERに比べての車内の静粛性が5.6dBも静かになり、運転快適性も向上しているとのこと。

現時点では、同じパワートレインを採用する新型エルグランド e-POWER [e-4ORCE]の燃費性能は不明ながらも、ラージサイズミニバンながらも15km/L以上の燃費を期待したいところです。

内装の装備内容も充実している新型キャシュカイ

日産によると、今回の新世代 e-Powerシステムには、オーストラリアにて設計・製造された部品が採用されており、鋳造アルミニウム部品は同国ビクトリア州ダンデノン・サウスにある、日産オーストラリア鋳造工場から調達されているとのこと。

また全グレードにおいて、車体周囲を視認できる8段階のビューアングルを追加した改良型アラウンドビューモニターカメラシステム(3Dビュー機能付き)と、車体アンダー部分を透視表示する「スケルトンフードビュー」、そして広角視認性を向上させる「T字路ビュー」を新たに搭載しています。

内装にも注目すると、全グレードにワイヤレスApple CarPlay/Android Autoを備えた12.3インチディスプレイオーディオが搭載され、日産コネクテッドサービスやデュアルゾーンクライメートコントロール、ワイヤレススマートフォン充電、ウォークアウェイロック付きインテリジェントキーも採用されています。

2ページ目:新型キャシュカイ e-POWERのグレード別主要装備と車両本体価格は?