【日産は何をやってるんだ!】マイナーチェンジ版・新型セレナ (C28)最大の懸念「バッテリー上がり」は未解決? 元オーナーが暴く「オートACC」放置の代償
(続き)マイナーチェンジ版・日産の新型セレナの不安要素について
引き続き、マイナーチェンジ版・日産の新型セレナ (C28)で最大の不安要素ともいえる「バッテリー上がり」について、日産ディーラーでの取材内容を見ていきましょう。
日産の無駄な機能ともいえる「オートACC」について

続いて、個人的に日産の機能で「余計且つ無駄な機能」と感じているのがオートACC(アクセサリー)機能。
この機能は、エンジン停止後やパワースイッチOFFの状態でも、ナビやオーディオ、ドアミラー、更にはUSBポートでの充電など、電装品が自動で使える状態に切り替わる機能で、日産サイドとしては「便利な機能」と謳っています。
なおこの機能は、運転席のドアの開閉や施錠、一定時間(約13分)の経過などで自動的にOFFになるわけですが、その間は補器(12V)バッテリーを使うことになるため、明らかにバッテリーに負荷をかけている状態なんですね。
トヨタの直近のハイブリッドモデルでも採用されているオートACC機能ですが、ディスプレイオーディオにて任意でON/OFF設定できるので有難いものの、肝心の日産は任意設定もできなければ、何と日産ディーラーでも設定変更できないというポンコツ仕様。

明らかに不具合を誘発するような機能ですし、セレナ e-POWERやエクストレイル e-POWER (T33)を実際に所有してみて「全く実用性が感じられなかった」ため、せめて任意で設定変更できるようにしてほしいところ。
マイチェン版セレナのナビでも任意設定できるかどうか確認してみたところ…

一応、今回のマイナーチェンジモデルにおいても、日産ディーラーの担当スタッフさんも交えて、Googleビルトイン12.3インチナビでも任意設定できるかどうか確認してみました。
しかしながら、「オートACC」に関する項目が確認できなかったことから、またも不安が一気に上昇。
これが原因でバッテリー上がりを引き起こす原因にならなければ良いのですが…
デザインやグレード展開、ボディカラーの見直しなども確かに重要だとは思いますが、まず一番改善すべきなのかは、「いつでも走りたいときに走れる車である」ことが最優先。
そんな当たり前のことができない車が、現代の新車・新型車で起きるのはあまりにも不便だと思うんですね。
使い勝手を悪くする機能をいつまでも放置し続けるのも、日産としてのブランド価値を下げる原因になっていますし、それに気付いていないのも残念に思う所です。
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