【N-BOX並みに不満あり?】三菱の新型デリカミニで2,000km走り判明した課題。右寄りのマイパイロットや、2段階調整できない「熱いシートヒーター」
(続き)三菱の新型デリカミニの気になるポイントをチェック!
引き続き、三菱の新型デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ[2WD]の気になるポイントを見ていきましょう。
シートヒーターは2段階調整だと尚良かった

続いてはシートヒーターについて。
昨今の軽自動車では当たり前となったシートヒーター。
デリカミニにも当然搭載されており、基本的には運転席・助手席ともにON/OFF設定のみになるため、ホンダN-BOXのように2段階調整にはできません。
もちろん、装備されているだけでも十分有難い機能なのですが、片道100km以上走るようなロングドライブのとき、1段階のみのシートヒーターだと「熱くて蒸れてしまう」ことがあるんですね。
「熱いのであればOFFにすれば良いじゃん」と思われる方も多いと思いますが、今度はOFFにしてしまうと寒くなってしまうこともあるため、そういったときに2段階調整があると尚のこと便利になりそうなところ。
インフォテイメントシステムや、音声認識システムを使っての工夫も出来そうだが
もしくは、ステアリングヒーターのように「30分経過したらOFFになる」といった機能が設けられたり、インフォテイメントシステムを通して、任意でタイマーOFFできるような項目を設けたり、音声認識システムを使って「シートヒーターを30分だけ稼働させて」といったリクエストができると、更に満足度は上がるかもしれませんね。

ちなみに、私が以前所有していたN-BOXのシートヒーターは、2段階調整が可能で、レベル2のままで長時間走らせていると、自然とレベル1に下がる仕様になっていて、更に長時間走り続けるとOFFになるのはとても便利でした。
降車時オートドアロックの施錠タイミングが思った以上に早い

続いて、降車時オートドアロックのタイミングについて。
これはホンダや日産の降車時オートドアロックでも経験済みなのですが、スマートキーを持った状態で、助手席側からキーを解錠&ドアを開けて、妻もしくは子供を乗せてからドアを閉める → 運転席にグルっと回っている間にキーが施錠されてしまうことが多々あるんですね。
※デリカミニの場合は、N-BOXと違ってドアハンドルを握る前にプッシュスイッチして解錠しなければならないので、スマートな開け方ではない
ちなみにこれ、フロント経由で運転席側に回る場合だとすぐに施錠されてしまい、リア経由で運転席に回ると施錠されにくいんですよね。
この点はホンダや日産も同様で、、キーレスオペレーションキー(スマートキー)を携帯して車から一定距離(約2m)離れると、自動で施錠されるのですが、そもそも「どこを基準にして約2m離れたら施錠するのか」が気になるところだと思います。

三菱ディーラー曰く、運転席のサイドミラーとの距離が遠くなると施錠されるとのことですが、どう考えてもフロント経由で運転席へと回った方が2mも離れていないですし、リア経由の方が2m離れる(対角になりやすい)可能性があるんですよね。
イマイチ分かりづらい機能ではあるものの、妻や子供の乗降りを優先したい身からすると、降車時オートドアロック×デリカミニ式のキー解錠方式はスマートではないのが正直なところです。
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