【約17億円】ブガッティ新型「F.K.P. オマージュ」が世界初公開!ヴェイロンを現代に蘇らせたワンオフ第2弾。内装には1億円の“トゥールビヨン”を搭載

(続き)ブガッティが生み出したワンオフモデル第二弾「ブガッティ F.K.P. オマージュ」を更に深堀り!

引き続き、ブガッティが一人のVIP顧客のために開発・製造したワンオフモデル第二弾「ブガッティ F.KP. オマージュ」を細かくチェックしていきましょう。

見た目は完全にヴェイロン!但し、内外装だけでなく塗装も大幅進化

改めて、ブガッティ・ソリティア・プログラムの第二弾となるブガッティ F.K.P. オマージュを見ていきましょう。

サイドから見たスタイリングもヴェイロンそのまま。

足もとのアルミホイールもヴェイロンの意匠そのままなので、パッと見違いを探すのが難しいレベル。

なお、レッドとブラックの2トーンカラーは、2003年モデルのヴェイロン・コンセプトを彷彿とさせますが、現代の塗装技術により新たな工夫を加えているとのこと。

具体的には、シルバーのベースにレッドを重ねることで深みを演出し、ブラックはカーボンファイバーを露出させ、着色クリアコートを施しています。

当然のことながら、ちょっとした傷がついてしまった場合、板金塗装することは不可能なので、修理する際にはブガッティ本社(フランス)に輸送してパネル交換しなければなりません。

おそらくオーナーは、このボディにフルプロテクションラッピングを施工するものと予想されますが、その方が後々のコストを考えると「安上り」なのかもしれませんね。

足もとの大口径タイヤアルミホイールも、現代的な解釈で仕上げつつ、タイヤはミシュラン製を装着。

ブレーキキャリパーはブラックに塗装され、”BUGATTI”のロゴ付き。


インテリアも常人には理解できないデザインとクラフトマンシップ

続いて、こちらも注目したいのがインテリア。

ステアリングホイールと、特注のアルミニウム製センターコンソールは、一枚のビレットから削り出されるため、こちらもとんでもないコストが掛かっているとのこと。

また壁一面を覆うレザーの代わりに、フランス・パリにて開発された特注の織り生地を採用し、キャビンに温かみと、より洗練された雰囲気を与えています。

まさかアナログクロックにトゥールビヨンを採用するとは…

そして、内装で最も注目すべきが、こちらのセンターインパネに搭載されたアナログクロック。

この時計、単なるブガッティ純正の時計ではなく、何と直系41mmのオーデマ・ピゲ・ロイヤルオーク・トゥールビヨンが埋め込まれており、この時計だけで日本円にして8,000万円~1億円になるとの情報も。

車両本体価格は非公表だが…

もはや走る芸術品ともいえる新ヴェイロンことブガッティ F.K.P. オマージュですが、気になるのは車両本体価格。

ブガッティは公式に公表していませんが、一部報道によれば9,000万ユーロとのこと。

つまり日本円にして約16.8億円になるとのことですが、シロン・スーパースポーツをベースにしたワンオフモデルであること、更にはオーデマ・ピゲのロイヤルオーク・トゥールビヨンを搭載していますから、開発費を回収することも考えたら妥当な金額なのかもしれませんね。

1ページ目:まさにヴェイロンと瓜二つともいえるワンオフモデルの新ヴェイロンの正体とは?

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