吹田SA(上り)オフ会に行ってきた。ランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカー多数…スバルやトヨタ・ハイエースの臨時オフ会なども開催

2021-04-10

想像以上にコアでまったりしたオフ会だった

さて、以前より告知させて頂いた11/25(土)大阪・吹田SA上りでのまったりオフ会。

昨日、そのオフ会が開催されたため参加させて頂きました。

本オフ会は、ランボルギーニ・ウラカンオーナーであり、有名ブロガー「Life in the FAST LANE.」の管理人でもあるJun Masuda氏主催のまったりオフ会となりましたが、とにかく駐車場は異常なまでの台数が揃いに揃い、改めてJun氏のブログの影響力と人気の高さを伺うことができました。

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オフ会開始前から既に様子のおかしい車が多数

Jun氏主催のオフ会が最後に開催されたのはちょうど2年前。

そのときも多数のスーパーカーやスポーツカー、クラシックカー等が揃い、皆さん車談義に華を咲かせていましたが、今回は2年前の規模と比較にならないほどの大所帯でしたね。

会場に到着したのは18時過ぎだったのですが、この時点で既に主催者であるJun氏のランボルギーニ・ウラカン(右)とチューニングモデル・NOVITEC仕様のフェラーリF430(しかもMT)が立ち並ぶという異様な光景に。

今回の主催者でもあるJun氏のランボルギーニ・ウラカンLP610-4。

ボディカラーはホワイト系のビアンコ・イカルスに、社外カーボンパーツをエアインテーク周りに装着し、ホワイトとブラックのメリハリを加えたシンプルカスタム。

オール純正のように見えながらも、隠れた部分では大きな拘りを見せるカスタムには感服するばかり。

これだけまとまりのあるカスタム「ウラカン」は結構珍しいのではないかと思いますね。

他にもウラカンが追加で2台登場。

いずれも四輪駆動モデルでありながら、左はグリーン系、右はブラックにオレンジのアクセントを加えたヤンチャカスタムのウラカン。

ボディカラーだけで、これだけ印象が大きく変化するというのも面白いですが、これもスーパーカーの大きな特徴なのかもしれません。

そしてこちらがフェラーリF430のNOVITECチューンに加えてフルエアロカスタムを施したゴリゴリな跳ね馬。

ボディカラーはホワイト系ですが、バルーンホワイト系ないしはクリーム系にも見える不思議な色合いですね。

フェラーリ458イタリアも登場。

ロッソコルサに身を纏った美しい至高のベイビーフェラーリ。

奥行きのあるヘッドライトは、現行フェラーリのシンボルでもありますが、一方でインテークを設けており、ブレーキに冷却風を導くことで反対側のベントから逃がし、フロントホイールアーチで発生するリフトを軽減させることが目的となっています。

国産を代表するスーパースポーツ・日産GT-R R35。

助手席に小さいお子さんを乗せての参上です。

助手席のキッズシートは、ある意味最強のフルバケットシートではないかと思った瞬間でもありますね。

こちらはポルシェゾーン。

左側のオレンジカラーは911GT3RS、右側のホワイト系はケイマンになります。

この他にも911カレラSや911ターボS等、ハイパフォーマンスモデルが多数駐車していましたね。

こちらは何とも渋すぎるシルバーカラーのアウディR8。

ドアサイド後部には何とも男前な迷彩カラー。この日は非常に冷え込んでいましたが、ドライバが半袖だったことは大きな衝撃でもありました。

こちらはアルファロメオ4C。

直列4気筒ターボエンジンを搭載するも、そのエンジンサウンドはもはやスーパーカー並。

こちらのオーナーさん、名古屋からわざわざ来られたとのこと。

ちなみにこの日はスバルやBMW、ボルボといった各メーカのミーティングが開催されており、吹田SA上りの駐車場はほぼ満車状態。

その中でも大きく目立っていたのがトヨタ・ハイエースの大型ミーティング。

この写真はあくまでも一部ですが、恐らく30~40台は集まっていたと思われ、その光景はかなり異様でした。しかしながら、こういった盛り上がりのあるイベントを見てみると、若者のクルマ離れはどこへやら…と感じる部分が多く、やはり車好きは老若男女関係なく、楽しいひと時を過ごせるのだと改めて感じることができました。

またこういったイベントが開催されることを楽しみしたいところ。

主催者のJun氏、そして近くから、遠方から来られた方々も本当にお疲れ様でした。

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