これがレクサスのフラッグシップFの頂点だ。レクサス「LSF」のレンダリングCGが公開に

2020-05-26

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2017年~2018年の間にてリリースが予想されている、レクサスのフラッグシップサルーン「LS」の更にFの称号となる「LSF」のレンダリングCGが公開されました。


レンダリングCGからも確認することができますが、レクサスの象徴ともいえるスピンドルグリルがより大口となっていますね。
しかしながら、スピンドルグリルの中央にあるピラー部がまだ残っているようにも感じられ、現行の「LS F SPORT」とあまり大きな変化はないようにも感じ取れますね。

しかしながら、フロントデザインにおいては、Lマークのポジションライトが現行の一体型から独立型に変わり、更には最近のレクサスの象徴ともいえる三眼LEDも採用されていますね。
もちろん、このレンダリングはアンオフィシャルCGのため、本当にこのフロントマスクと形状になるかというそれはまた別の話となります。

なお、これまで「ISF」「RCF」「GSF」というラインナップにてFの頂点に君臨してきましたが、いずれもパワートレインは排気量5.0L V型8気筒自然吸気エンジンを採用していました。
しかし、「LSF」では自然吸気エンジンを廃止とし、排気量5.0L V型8気筒ツインターボエンジンで、更には最高出力620馬力を発揮するというとんでもスペックを採用するとのこと。
もちろん、これまでレクサスはV型8気筒ツインターボエンジン等は公開されませんでしたが、今回のために完全オリジナルエンジンを採用することで、レクサスの新たな1ページを切り開かられることとなりそうです。

なお、この「LSF」は2018年にワールドプレミアされる予定ですが、今後更なる詳細なスペックやティーザー映像などが徐々に公開されてくると考えられるため、今後のレクサスの動向が気になるところですね。

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